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ジュラクさんから徒歩10分弱、到着したのはこちら...「天野屋旅館」さんでございます。こちらのお宿、現在宿泊はやっておらず日帰り入浴のみ。検索してて、ずっと前に見つけたタイル浴室のお宿なのですが、発見当時既に休業されていて(/ _ ; )...くっそ〜と思っていたところどおやら日帰りだけ再開されたらしいとか何とか...どなたかのブログか何かで見たのですよ(全てがあやふやなんだけど)。で、今回水上温泉に宿泊という事で、行くぞーとなった訳。でも詳しい事がわからないままなのでとりあえず行ってみてって感じ。到着したのは16:20頃、ガラス製の玄関ドアが開いてます...これは入れるかも(๑˃̵ᴗ˂̵)。
すみませ〜んと言おうとしたら「御用の方はこちらを」と、呼び鈴があったので押してみる...これは入れるかも(๑˃̵ᴗ˂̵)。
女将さん(?)登場〜。さて〜入浴できますでしょうか〜。「大丈夫ですよ」と...やった〜ヽ(´▽`)/。500円をお支払いしてお邪魔いたします。女湯暖簾をくぐるのかと思いきや、
玄関の方に振り向くと、男湯暖簾...こちらに入って良いそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)しかも鍵掛けてOKと。ありがたくいただきます。
シンプルな脱衣棚。脱衣室には体重計があるのみ。
ではお邪魔いたします。✧✧綺麗〜。天上から床まで窓以外全部タイル✧✧。窓は上部の小さな窓が開くだけなのでこもり気味。
浸かり目線で浴室入口を見る。床の玉石タイルのパッチワーク具合最高。そして湯船の縁の曲線がなんとも言えない。
右側の壁へ目を移すとシャワーが2箇所。天井の曲線もイカしてる(๑˃̵ᴗ˂̵)。薄いピンクから下に向かうにつれ濃い赤紫色へ、モザイクタイルでグラデーションになってます。下部のグリーンと一部水色のこちらのパッチワーク具合も最高。
曲線も美しい天井。
こちらは...うつむいたカッパの頭の皿から湯が注がれるというやや恐ろしめの湯口。最初なんだかわかりませんでした(๑˃̵ᴗ˂̵)これもまた良い風情。
へびに見えちゃう縁の曲線。湯は温めでいつまででも浸かっていられます。すべすべでさっぱりヽ(´o`;良い湯です。
湯船の側面も綺麗な水色タイル。
いいねえ。
最高。
もいっちょ湯船。
風呂上がりにはなんと、ソファで冷たい麦茶を出していただいて、扇風機まで持ってきてくれました。優しすぎる。素泊まりで宿泊を再開したいと考えておられるとか、お話し聞けました。いやー良かった最高のお風呂でした(๑˃̵ᴗ˂̵)、ありがとうございました。
⚫︎源泉名 水上温泉 旧湯 泉温46.2℃ pH7.6 カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉
情報は変わります各自ご確認を
クロコさん
河童、最高🤣
月草🌱