高湯温泉 旅館玉子湯(宿泊)〜お風呂①〜

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玉子湯さんのフロントは4階にあります。同じ階に内湯の大浴場「滝の湯」があって、1階には小さめの内風呂「仙気の湯」が。どちらも男女別々に浴室があり入れ替えは無し、この２つの館内風呂は24時間入れます。部屋の窓からも湯小屋が見えておりましたが、庭園内浴場へも1階まで降りて庭に出ます。庭園内浴場は夜は22時まで翌朝は6時から入浴可能でございます。

さて、庭のお風呂へgoでございます。明るいうちに一度庭のお風呂を巡りますよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。外に出ると目の前に雰囲気のある茅葺の湯小屋。そして玉子臭が凄いですヽ(´o｀)〜。

湯小屋の引き戸を入ると左側が御婦人用でございます。

扉を入るとすぐ(ほんとすぐです)右手に湯船。うっすら青味がかった白濁湯がひたひたとかけ流されて〜綺麗〜。

脱衣棚も湯船と同じ空間にございます。

湯船から天井まで全て木製。すべすべの感触〜えもいわれぬ良い香りヽ(´o｀)静かな空間〜体にも心にも染み渡るようでございます〜。あ〜気持ちいい〜。

●日帰り可能時間 10:30-15

●利用料 大人800円

●水曜日は日帰りはお休み

情報は変わります詳細は施設にご確認を

高湯温泉 旅館玉子湯(宿泊)〜お部屋〜

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すみれさんを少し早目にチェックアウトして向かったのは我が母希望の山寺でございます。雨模様でしたから傘差しながら登りましたよ〜。登山口で料金お支払い。門の前にじっとしてる猫がいらっしゃり...爆睡か？砂利の上が暖かいのかい？

綺麗な景色をめでながら2時間弱で降りてきました。そのままお土産屋さん併設のいずみやさんでお昼ご飯をいただきます。夏限定の「だしのせぶっかけそば」850円也。香味野菜や夏野菜が細かく刻まれ、つゆをぶっかけて食べる...美味しいやつでした。いずみやさんにもかわいい子猫がいらっしゃいましたよ。実は茄子の漬物なかなか苦手。

南下して一路向かったのは本日の宿、福島県の高湯温泉玉子湯さんでございます。既に駐車場からして玉子臭〜ヽ(´o｀；はぁ〜いい匂い。期待しかないわ〜。

私は二度目、我が母は初の宿泊です。

玄関入って目の前のフロントにてチェックイン手続き...お世話になります。

隣にあるロビー。窓の向こうは中庭で見下ろしながら仲居さんから外の露天風呂の説明を頂いて、わくわくでございます。

我らは3階のお部屋。眺め良いです。

画像加工してますが、温泉神社が庭の上の方にあるので皆さん散歩中のようですね。部屋からの眺めにばっちり入っちゃってました。左側に見えてるのは茅葺きの湯小屋です〜。

タオルは名入れでした...イエイ(๑˃̵ᴗ˂̵)！しかも2つは色違い〜。浴衣は苦手ですが玉子湯さんでは必須です。はしご湯しながら涼みながら浴衣が重宝します...でもほんとは作務衣のがいいんですけどね(^_^*)。

日が落ちて来ると庭にも明かりが灯されて雰囲気がほんと良いです。さぁさぁ...湯へgoでございます〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。

湯の沢温泉 時の宿すみれ(宿泊)〜朝食〜

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朝ご飯は8:30にいただきました。こちらもとても美味しかったです。

プレートに乗せられた小鉢。左上から...梅干、切り落としの煮こごり、たらこ、青菜の胡麻和え、米沢牛ソーセージ、ほうれん草の茹でたやつ、なめこ&大根おろし、ポテトサラダ、茄子の揚げ浸し。お品書きはないので私の主観満載です。

ご飯はつや姫〜うんまいです。野菜サラダにとろろ〜、そして温泉たまご。

薬味がたっぷり乗った冷奴に、サーロインの切り落としを煮込んだ牛汁。豚汁ならぬ牛汁って(๑˃̵ᴗ˂̵)...初めていただきましたよ〜とても美味しかったです。

全部美味しくいただきました〜。

最後に、たっぷりのヨーグルト。

そしてラウンジのソファーでコーヒーをいただきます。最後までゆっくりゆったりできました。チェックアウトは11:00です。

湯の沢温泉 時の宿すみれ(宿泊)〜夕食〜

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いよいよ1番楽しみにしていた夕ご飯いただきます。18:30〜19:30(だったと思うけど間違えてたらごめんなさい)の間だったら何時に行ってもOKでチェックイン時に時間を決める必要はございません。お品書きです。我らは品数少な目でメインがフィレステーキになっております。

お料理はどれもこれも美味しくいただきました。米沢牛の創作料理が一品ずつ提供されます。お肉は勿論野菜も美味しくて3品目のとうもろこしは生なのに物凄く甘くて美味しかった〜。

お口直しのグラニテは冷たくてさっぱり。(写真の順番が逆になってますが)千本という後ろ足の脛を使ったじゅん菜のジュレ和え。

そして楽しみしてた「大とろポワレの握りとぶりすけ軍かん山椒風味」肩三角という部位のお肉をレアに焼いて握りにしてる大とろポワレの握りは思ったよりも歯ごたえあり、でも脂が甘くてさっぱり。ぶりすけは前足の内側のお肉だそうで、この軍艦がとろける美味さでございました〜。

人気の大とろポワレの握りはこれだけをおかわり頼むことができますよ〜。

いよいよメインのステーキです。このお皿には同じ時間に食事していたお客さま全員分のお肉が乗っているのです(๑˃̵ᴗ˂̵)。ひとつだけ部位が違う奴が我らのフィレ肉でございます。他の皆さんはサーロイン。

どれがどれだか忘れたれけど「イタリアの海の塩とヒマラヤとモンゴルの岩塩」にわさびをすっていただきます。最初からほぼ全て2人のお皿が違えてあって感激いたしました〜。黒は我が母のお皿、ベージュが私のお皿。

焼き加減はミディアムで、一緒にご飯も出してくれて、しかもつや姫ね(๑˃̵ᴗ˂̵)...美味しくて美味しくて。

冷や汁は山形の郷土料理をすみれさんバージョンで。牛骨スープのお茶漬けも美味しかったです。最後のデザートは、場所を移してラウンジでコーヒーと一緒にいただきました。全部が美味しかったです。二度と頂くことが出来ないかもしれない(๑˃̵ᴗ˂̵)米沢牛づくしの贅沢〜⤴︎な夕ご飯でございました。ごちそうさまでした。

我らは半個室でゆっくりいただきましたが、席数に限りのある、シェフが目の前の鉄板で調理してくれる席も選べました。チェックイン時に希望を聞いてくれるので、是非鉄板の席にという場合は早目にチェックインした方が良いかもしれません。画像は朝ご飯の時のものです。

情報は変わります詳細は施設にご確認を

湯の沢温泉 時の宿すみれ(宿泊)〜お風呂②〜

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夜ご飯前に女湯「時と光の湯」へgoでございます。

脱衣棚もお洒落〜。鍵かかかる小さなボックスが各々に。

丸っこい脱衣籠。浴室のアメニティ、シャンプーとリンスは資生堂のものでしたけど、資生堂ってホテルとかのアメニティやめたんじゃなかったでしたっけ？

カランは4箇所だったかと。

大きな窓で明るい浴室でございます。4.5人サイズの内湯からはガラス張りで露天風呂が見えます。

露天風呂は2人サイズ。下は川です。

湯上りにはラウンジで冷たい井戸水いただけます。

ソファーに座ってゆっくりとおいしい水をいただきます。雨で緑が鮮やかです。

夕食の時間に男女が入れ替わり、夜はもう１つの内湯「森と風の湯」へ。のれん撮り忘れとる(^_^*)。こちらの方が小さめの作りとなっておりす。

露天風呂はありませんが、オープンデッキ付き。湯船も3人サイズかな。

私的にはせせらぎの湯が1番気に入りました〜。