余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

亀が歩く

2021-04-11 23:11:16 | リンゴのいろ(短歌)
亀が歩く
一歩一歩
足していく
かけるのある日
知のゆりかごで
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人間の

2021-04-11 00:29:58 | ウイルス時代(短歌)
人間の
尊厳とはと
遠くみて
モノカタリは
たまむすびされる
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好きもうたい

2021-04-11 00:26:43 | ウイルス時代(短歌)
好きもうたい
いまむかしを
仰ぎみて
覚醒をする
だんだんとなる
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