愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

「神様の御用人」コミックを薦められ

2020-04-16 12:35:45 | 
私の心の友より薦められた「神様の御用人」というマンガ本。
神様に願い事をする人、が大概であるなか、神様を救う側になった人のストーリーらしい。なになに、ドンピシャですわね。

静御前は高い位になったそうだが、今私の実家のそばに、嫁いでいる実の姉にぴたっとくっついている。たぶん、姉と家族に向けられた生霊から守っているのだろう。

先日、龍神の魂の入った石を探すため、神社の古道付近の写真を姉夫婦がとってきた。その写真をヤコブ夫が確認。
「ここじゃあない」
という。
「この先にある道路をまっすぐに行って山沿いの・・・・」と現地に行ったことのない場所を、イメージのとおりに伝えてくれた。
なるほど山の真裏の少しくぼんだあたりの場所のようだ。大体の見当がついたので、翌日にでも探しに行きたいわけだが、姉も仕事をしていたので、まだみつけていない。
なのに、今日か明日には無職になる。派遣に登録して紹介してもらうのを自宅で待っている状態である。なんと龍探しができるわけだ。龍の為に静御前が姉にピタリとついて、霊感アップさせているから、姉が石をきっと見つけるだろう。何百年と忘れられた龍神はいまは餓鬼龍となり、私の父親を狂わせてきた。狂わせられたのは本人の弱さでもあるが。弱い父親を私はぶっちゃけ大嫌いである。狂いまくっている父親といつも衝突していた私である。ま、自分も次元が低いから仕方ない。
大人であるのに、三人の親なのに、社会人だったろうに、何も学んでいない私の父親だ。私の親父が7歳のとき、戦争に駆り出された自分の父親を追いかけたが、家族に止められたらしい。弱い自分を置いて、頼りたい父親が家を出て行って、しまいにはロシアの大陸の極寒のなか病死した。
過去を振り返ってもどうにもならないが・・・・。

親父は子供のころから神社にお参りした。静御前は、今だ、親父の子供の姿で崖を登る様子を私に見せる。静御前はあのころからお参りする親父をかわいいと感じ、いまだにそれは変わらない。

そうか。

神様だもんなあ。

そうか。

神様だもんなあ。

自分が一度決めたことは、途中何があっても、信念は曲げないのだな。
あんな憎たらしい親父なのになあ。

やっぱ、

神さまってすごいわ。
神さまの気持ちなんで誰が理解できるんだろう。
人間は何億人といるけど、神様は上に上がれば上がるほど少ない。上にあがれば上がるほど神様は

孤独と戦うんだろうな


の世界だ

私の姉は30年以上前に嫁いで、苦労しながら、忘れ去られていた、稲荷様、山の神様、龍神様、弘法大師様の祀りごとを再興させた。

今度は鈴久名の龍神を再興させるため、

今、動き始めている。
親父が生きているから静御前が地域一帯を守ってくれているという。(ヤコブ夫)
親父がなくなったら、回心しない人間は容赦なく神が裁き始める。

龍神の魂の入った石があるだろうごくわずかなスペースは、橋本貢の土地であるはずだった。
だが、最近、わかったことがある。国土調査により他人の名義になっていたそうだ。ごくわずかな土地を、搾取されたということた。くだらないな、人間界。
仕方ないから龍神の石は、橋本が管理している土地に移動していただくことになるだろう。・・・・見つかれば。のはなしであるけれど。

















コメント
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