愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

2020/04/14

2020-04-14 19:26:00 | 



盛岡を夕暮れ時、車を走らせ、実家を目指していた。盛岡の雑踏の無効に、不思議な雲を被った、雪山、早池峰山が見えた、

早池峰山は、瀬織津姫の神様がいるところ。

鈴ケ神社も、無論早池峰のエネルギーを受けているのだろう

鈴ケ神社の、麓には、供養塔など、石碑がたてられている。

この地域一帯に、八幡様、山神、稲荷、火の神様、そして、静御前がまつられている。

あれ?

足りないよ

神様が足りないよ

そう、

水の神、龍神だ。

夕方ちかく、私の姉が、鈴ケ神社の昔の参道にいき、あたりの写真をとることになった。

ヤコブ夫が、盛岡で霊視してくれて、昔の参道あたりに、石がある。それがきっと、龍神の御神体だ、というのだ。

なので、いま、田舎の、姉の家に向かい、写真を確認するため、車を走らせているわけだ。

ここ、最近、ヤコブ夫は、朝に鼻血を出している。毒的なにか?に、近寄られていた。今朝は寝ていると、数人に、ウロウロされ、また、何かに、体の上を這われた。

いなくなったら、なぜか、あったの寝ている布団の上に、黒猫クウが、上がってきて、

ニャア

と鳴いていた。

クウがしんぱいして、そして、守ろうとしてくれたらしい。

龍神が、いないものと思ってきたこの、数十年。
半世紀を、過ぎた年のころに、実は、いたのか?

いま、車を走らせている。面倒なことには首を突っ込みたくない夫

壊すことに長けている夫

壊されるか、救われるか


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2020-04-14 17:34:00 | 日記
鈴久名の、元、牛の競り場の近くにある石塔。

岩手県の鈴木善幸元総理大臣が、当時の川井村の、小、中校の、校長、西野定時に、代筆を頼んできたので、定時が、代わりに書いてできた石塔だ。もう、時効だろうから、ここに記録させてもらいました。

西野定時は、私の母の父親だ。当時の川井村村長に依頼され、川井村郷土史を、生涯をかけて編纂した。

川井村中の、蔵から、資料をかき集め、編集したメンバーは、五人か、六人ほど。だが、昔言葉、漢字を現代文に直すのは、西野校長一人にかかっていた。

川井村になくてはならない人材であったということだろう。

正義、そのものの人であるが、人当たりは良くて、穏やかな人だった。

私の母親が、今の橋本家に、嫁ぐとき、父親である、定時は、橋本家に、詩を贈った。

  この娑婆は  いかなる糸の  もつれでも
誠一つが   ほぐす 鍵なり

定時は、いま、

天界では、蝶

という名前になっている。








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