
今日(8日)は、最初に一般田2枚(計6畝)を田植え機で植え、そのあと夕方まで、半不耕起田を途中まで植えました(左写真)。
5月29日の記事のように苗が不ぞろいで、発芽して伸びた苗が5割程度で、他はモミのままです。
そのため、苗箱から苗を剥がそうとすると、苗の根の張り具合が不十分なため、土が崩れそうになります。
その上、昨日から田んぼに浮かべていた苗箱の穴から根が下に伸び、苗を剥がすのがさらに難しくなってしまいました。
去年までは、根が良く張っていたため、土をつかんだままの苗をロールケーキのごとく丸めながら剥がし、すんなり田植え機に置くことができていました。

両親からは、まばらな苗を見て、「補植にゃ田植えの時間の倍かかるぞ」とか言われていましたが、何とかなりそう。
おまけに、
昨日、田んぼに浮かべていおいた箱苗の上をイノシシが歩いて遊んだみたいで、踏まれた跡がありました(左写真)。田植え機で使えそうにない箱苗が数枚出ました。

小川の対岸に白い花が咲いていました(右写真)。