溝さらえで、ネットを剥がして草を刈りました 2012-05-27 | 慣行農業 今日(27日)は、地区の溝さらえの日でしたが都合がつかず、父に出てもらいました(出なかったら2000円の負担です)。“溝さらえ”では、放流の準備として、ため池(大正池)から延びる水路や溝のごみをさらえ、両側の草を刈ります。 昨日は、電気柵の外側に敷いていたネットを剥がし、草を刈っておきました。 今日は、夕方近くになって畑と田んぼに行き、地区の人が溝の山側(写真では右端)を刈ってくれていた草を運び出して、湛水田などに投げ入れました。その後、再びネットを敷きました。 畑の作物は、最初に播いたピーマン、鷹の爪、ししとうは、芽が出ていません。後で播いたナス、枝豆、葉大根は芽が出て、本場もでていますが、ナンバ(トウモロコシ)とオクラは芽が出ていません。芽が出ないのは、気温がまだ低いせいなのかどうか、よくわかりません。