ノビルのような玉ねぎを収穫 2013-06-12 | 慣行農業 今日(12日)は、午後、田植え機で慣行田の田植えをしました。10日に代かきしていた田んぼです。よく照るので、水管理に気を使います(水が深いと苗が浮くし、浅いと土が出て乾くのです)。 草むらのような自然農の畑で、玉ねぎを収穫しました。昨年12月10日に移植していたやつです。左端の三色ボールペンくらいの太さのもあります。2年目、3年目になると、もっと太るのかな?(楽しみと不安と諦めが入り混じった感覚です) 田んぼに行く途中にある桑の実を食べてみました。 おいしくない! 以前、雨が続いてぼやけたような味がしたことがあったが、そんな感じ。 葉っぱが異常に少ないことに気がつきました。葉っぱが虫に食べられたのかな?そのせいで、実に糖分が蓄えられなかったのかな? 来年に期待しよう!
昨年の雑草田と反省して、今年は代かき 2013-06-12 | 冬期湛水田 一昨日(10日)から昨日(11日)にかけて、田んぼの代かきをしました。 昨年の田植え前は、あまり雑草が目立たなかったので、代かきをしないで(結局、年間不耕起で)苗を植えていましたが、土中で待ち構えていたクロクワイが生育して稲が隠れるようなところもあり、自然農をやっている佐藤和夫さんからは「こんな雑草の多い田んぼは初めてです」と言われてしまいました。 今回、最初は田んぼの外周だけ代かきして(写真)、貯水力を高めようとしたのですが、雑草が目立っていたので、田んぼ全体を代かきしました。 これと並行して、慣行田の方は、1枚の田は、枯葉と枯れ草、米ぬかだけ、もう1枚は、枯葉、枯れ草が足りなかったので、化学肥料(4-4-4)を撒きました。