秘密法成立から半年後の６月６日、山陽新聞（本社：岡山市）の第８面に、秘密法廃止を求める意見広告が掲載されました。（写真）この意見広告は、秘密保護法の廃止を求める意見広告岡山県連絡会（今年２月結成）が県内の個人や団体に呼びかけて賛同者を募って資金を集め、４０９０人の個人（氏名掲載３０５０人、匿名１０４０人）と２８４の団体から賛同がありました。
私も、（３月から）連絡会に参加し、少し事務局会議にも参加し、約５０人の賛同者を集めてきました。
意見広告には次のように書かれています。
STOP「戦争する国づくり」
私たちは秘密保護法の廃止を求めます。
大事なことを隠されて知らぬ間に戦争に巻き込まれるのはゴメンです。
「秘密保護法の廃止を求める意見広告岡山県連絡会」事務局・・・
[呼びかけ人代表]石井淳平(岡山県九条の会)、河重寛子(岡山県母親連絡会)、花田雅行(岡山県労働組合会議)、山崎博幸(弁護士)
この広告は、賛同金によって実現しました。憲法違反の悪法を廃止させる世論を大きく広げましょう。
[個人]※３０５０人の氏名
[団体]※２８４の団体名
以下省略