
参加者が話し合った結果、共産党を応援する牧石学区の人たちの会として発足し、親睦を深める催しなどを行うことになりました。役員には、澤山博一会長、藤原美紀子副会長、葛原健志事務局長が選ばれました。
河田正一岡山市議があいさつし、産廃処分場など環境を守る活動に力を入れてきたこと、牧石学区内にも建設残土が捨てられようとしていることなどを紹介。来春の岡山市議選の準備状況も報告されました。
石村智子さんから届いたメッセージ(下記)も紹介されました。
各参加者からの自己紹介があり、楽しい行事をしようという提案もありました。
続いて、参加者から寄贈された農産物や焼き物がもらえるじゃんけん大会がひらかれました。
最後に、澤山会長のギター伴奏とリードで「御津に産廃つくると」と「大きな歌」を合唱しました。
みなさんこんにちは。日頃より、日本共産党への大きなご支援ありがとうございます。
先日7月15日、日本共産党は創立92周年を迎えました。東京で行われた記念講演会では、志位和夫委員長から、安倍政権の暴走に対決する日本共産党の値打ちと役割が熱く語られ、集団的自衛権行使や原発再稼働、大増税と社会保障削減などに反対する多くの国民との一転共闘がひろがり、あらたな段階を迎えていることがうきぼりにされました。
そして全国で広がっている一転共闘をさらに大きなものにして、「安倍政権打倒の国民的運動」を広げることを呼びかけ、講演会場は大きな拍手が鳴りやみませんでした。
今日、島根県では「さよなら島根原発大集会」が開催され、私も参加します。岡山でも毎週金曜日の中国電力前での抗議行動が間もなく100回目を迎えます。
「秘密保護法廃止」をもとめる山陽新聞への意見広告には4000人を超える県民が賛同し、画期的なとりくみとなりました。
このように、岡山でもおこっている一転共闘のたたかいを地域でも広げ、「安倍政権打倒」の運動へと発展させていきましょう。
安倍政権への審判を下す最初のチャンスが来年春のいっせい地方選挙です。日本共産党候補の全員当選のため、私もみなさんと力を合わせてさらに頑張る決意です。
暑さが厳しくなってきました。お互いに体調には十分気を付けながら、ごいっしょにがんばりましょう。
日本共産党中国ブロック国民運動委員長
石村 智子
石村 智子