
今年は緑のカーテン用にヘチマも植えていました。
へちまが成熟して果柄が枯れそうになっていたので、採って水に浸しておきました。少し腐敗臭が漂ってきたので、水を捨ててへちまの皮と種を取り除き、何回か水の中で押し洗いしました。
そして、数センチ幅に包丁で切り、へちまタワシができました(左写真)。
手に付いた腐敗臭がなかなか消えなかったので、次回はゴム手袋をして押し洗いをしようと思います。

なお、これくらいの若いヘチマ(右写真)は、茹でて酢の物などにして食べています。

昨日(11月30日)、ネットにつたわせてグリーンカーテンにしていたへちまとゴーヤの弦を引っぱり落としてネットから外しました(カボチャの弦はすでに全部枯れていました)。
へちまの1つの実は、成熟した後も放っておいたので、乾燥して軽くなっていました(写真の手前側のへちま)。

そのへちまの乾燥した皮を剥がしています。
その皮は、少々もろいので、少し剥がすと千切れ、また少し剥がすとちぎれます。

皮を全部剥がしました。
これを水の中で揉み洗いして、汚れを落とし、中にあった種を出しました。
へちまの実が乾燥していたので、以前のように腐敗臭が手に付くようなことはありませんでした。