
岡山市(大森雅夫市長)は、122の市立保育・幼稚園を30程度のこども園にする方針で、牟佐保育園など多くの市立園が廃止・民営化の対象になっていて、すでに10園以上がなくなっています。
日本共産党市議団は、待機児童が全国で2番目に多いにもかかわらず、廃止・民営化するのはとんでもないと、反対を主張してきました。
ビラ配りしていると、市の方針を知らない保護者が多く、「保護者のみなさんが声をあげましょう」という呼びかけに「ありがとうございます」と応えていました。
※廃止・民営化の対象となっている幼稚園、保育園(「市議会報告」から)

※「選挙で変えたい 保育園事情」(日本共産党宣伝局制作のWEBアニメ)