goo blog サービス終了のお知らせ 

クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

抜いた梅の木を片づけ、耕運機で耕す

2012-04-16 | 慣行農業
ノビル 今日(16日)は、先日抜いた梅の木を片づけ、耕運機で耕しました。

 久しぶりに連れ合いが遊びに着いてきました。あぜに生えていた野蒜を抜いていたようです(写真)。家に帰り、酢味噌和えをいただきました。

 それから、梅の木を焼くのにてこずっていたら少し手伝って(遊んで)くれ、畑に少し溝を切ってくれました。

 抜いた梅の木は、2日がかりで燃やしました。抜いて間がない梅の木は、乾燥していなくて、そして枝やとげが多くて木と木が合わさらず、なかなか燃えてくれません。

耕した畑と、奥に積んだ梅の木 2日かけて焼き、幹など太い部分は畑のそばに片づけました(乾燥してから焼くつもりです)。

 畑は、3年くらい放置していて、一部に笹や芝が生えていました。最初は、耕さないで唐鍬で溝を切ろうとしましたが、笹や芝が邪魔して、体力もなくて、1時間で3mほどしか進みませんでした。

 次の日は、意を決して、小型の耕運機をもってきて耕し始めました。このかわいい耕運機、地面が固いと回転爪が止まり、上に持ち上げてやると回転を始めます。固いところは3~4回通らないと耕せません。1日に2~3時間の作業で、4日目にほぼ耕し終わりました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿