※2024.03.06更新 空気弁蓋と基準点蓋を各1枚追加しました。
※2021.01.17更新 消火栓蓋、空気弁蓋、制水弁蓋を追加、市章の中に「水」の文字がある蓋の整理をしました。
その3.では、日高市で出会った上水道関係の蓋を整理します。
最初は、消防関係の消火栓の蓋と防火貯水槽の蓋です。
こちらは消火栓の蓋です。
こちらは、少し前から見るようになったスリップ防止模様の蓋です。下右部に「しょうかせん」と書かれています。
こちらは、かなり古そうな角蓋です。
最近、市章の中央の丸い空の部分に「水」の文字がある蓋とない蓋があるのに気が付きました。
この「水」の文字が入った蓋は、他に制水弁蓋でも見付けましたが数はかなり少ない感触です。この「水」の文字が入った蓋と入っていない蓋の違いを問い合わせてみましたが不明でした。
こちらの蓋には、市章に「水」の文字があります。
(2021.1.17追加)
こちらの蓋には、市章に「水」の文字がありません。
昭和51年1月に「日高町消防本部」が開設され、その後平成3年10月1日に市制が施行され日高市となる事により「日高市消防本部」に改称、その後平成8年4月に飯能市・日高市・入間郡名栗村の消防事務を埼玉西武広域事務組合に移管、現在は平成25年4月埼玉西武消防組合が埼玉県所沢市、入間市、狭山市、飯能市、日高市の5市により組織されています。
こちらは防火貯水槽の蓋です。
こちらは、下部に「日高市消防本部」とありますので、平成3年までに設置された蓋と推測します。
こちらは、下部に「日高市消防本部」とありますので、平成8年4月までに設置された蓋と推測します。
こちらは、「埼玉西武広域消防本部」とありますので、平成25年4月までに設置された蓋と推測します。
次は、上水道関係の仕切弁の蓋です。
こちらは、制水弁の蓋です。
こちらの蓋には、市章に「水」の文字があります。
(2021.1.17追加)
こちらの蓋には、市章に「水」の文字がありません。
(2021.1.17追加)
こちらは、空気弁の蓋です。
(2024.03.06追加)
(2021.1.17追加)
こちらも、少し前から見るようになったスリップ防止模様の蓋です。下右部に「くうきべん」と書かれています。
こちらは、バタフライ弁の蓋です。右のスリップ防止模様の蓋には、下右部に「バタフライ」と書かれています。
こちらは、スリップ防止模様の排水栓蓋です。下右部に「はいすいせん」と書かれています。
こちらは、減圧弁の蓋です。
最後は、基準点の蓋です。
こちらは、他自治体でも見られる汎用的な基準点の蓋です。
(2024.03.06追加)
こちらは、日高市のマスコットキャラクター「くりっかー」と「くりっぴー」がカラーで描かれています。
市が巾着田の測量を行う際に設置した基準点のようで、巾着田にある水車小屋の近くで見つけました。
日高市のHPでは、
「くりっかー」と「くりっぴー」のデザインは、日高市の鳥「カワセミ」をモチーフに、特産品の「栗くり」の形をした体、頭には「曼珠沙華まんじゅしゃげ」の花をあしらったものです。
ふたりの名前には、日高市が「活力」ある「ハッピー」な素晴らしい市となるように・・・という願いが込められています。
と案内しています。
以上で、その3.上水道関係他の蓋の整理を終了します。
その4.では、越境蓋(日高市内で見つけた他市町村の蓋)を整理します。