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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その408
天下の絶景・「 桂離宮 」
現在、西京区桂の旧西国街道沿いにある宮内庁管理の桂離宮は、
もと八条宮 ( のちの桂宮 ) の別荘でした。
正親町 ( おおぎまち ) 天皇の皇子誠仁親王の第六皇子智仁親王は、
関白職を譲る約束で、豊臣秀吉に養子として迎えられたが、
秀吉に実子鶴松が誕生すると解消された。
そこで秀吉は天皇に奏請して八条宮家を立て、
家領を寄せて親王をその初代としたのです。
親王は元和二年 ( 1616 ) ころから下桂辺にあった別荘を整備し始め、
親王はこの別荘を「 下桂瓜畑のかろき茶屋 」と呼んでいるが、
これが桂離宮のはじまりです。
寛永元年 ( 1624 )、相国寺塔頭の鹿苑院主・叔顕晫は、此処を訪ねて
「 庭中に山を築き池を穿つ、池中に船あり、橋あり、亭あり、亭上四面に山を見る、天下の絶景なり」と
庭園の美しさを絶賛しているので、この頃にはほぼ完成していたと思われる。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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