オヤジのひとり言

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ビールの泡を簡単に復活させられる裏ワザ

2013年02月02日 | オヤジのひとり言

        

 

 ビール好きなら知っているよね??

新年会や少し早いがお花見など、上司の長い挨拶や会話が弾んで、

また料理に夢中になって消えてしまったビールの泡を復活させるワザとは?

忘年会シーズンが過ぎても、新年会や待ち遠しいお花見など、

また仕事の付き合いでお酒を飲む機会は尽きないもの。

上司の長い挨拶で待たされたり、

お酌に追われて自分のグラスが空けられずにいるうちに、

気付いたらビールの泡が消えてなくなり...なんてこと、よく有りますよねッ。

今回は、そんな時に使えるビールの泡を簡単に復活させられる裏ワザを伝授。

使う道具は、酒宴の席には付きものの割り箸1膳のみ。

方法は簡単で、ビールの入ったグラスに割り箸を入れ、

ココで注意!!

間違っても汚れた方じゃなく使ってないほうですよ。

小さい半径の円を描くように少しかき混ぜるだけ。

すぐに割り箸のまわりから細かい泡が発生して、

ビールの表面に注ぎたてのようなクリーミーな泡の層をつくってくれる。

仕組みはいたって単純で、

割り箸の表面にある肉眼では見えない無数の凹凸に、

ビールに含まれる炭酸ガスが刺激されて気化するため。

理屈ッぽく言うと、つまり

「二酸化炭素は、液体に溶けているより気化しているほうが安定するから」です。

凹凸の数に比例して、気化の度合いも速まるので、

割り箸の本数を増やすと泡の量も当然早く増えます。

かき混ぜるのが面倒な人は、一度に数本の割り箸を放り込んでみてください。

泡は、ビールが空気に触れないためのフタの役割を果たしてくれる、

おいしいビールには欠かせないものです。

ビールマイスターがつくってくれるキメ細かい泡にはなかなか敵わないが、

ないよりはマシってことで、ぜひ試してみてくださいね。

  ビール大好きの酒飲みオヤジ   

 

           

 

 


六角堂の観音さま

2013年02月02日 | オヤジのひとり言

京に伝わる魔界伝説

 

六角堂の中央には、

右頬に掌を添えた

美しい本尊如意輪観音が安置されている。

聖徳太子が肌身離さず持っていた仏像は、

金色に輝く御前立ちの後ろの厨子の中に安置されている。

普段は拝見することが出来ない秘仏です。

 この如意輪観音に魅せられたのが若き日の嵯峨天皇です。

六角堂に足繁く通い、

観音さまに一つの願い事をする。

それは心の美しい容姿も端麗な妃を迎えられますように、

と言うものでした。

ある夜、

嵯峨天皇の枕元に六角堂の観音さまが現われ

「あす朝、六角堂の柳のもとにいる女こそ、あなたが求める妃となる者」と告げられた。

明け方六角堂に行ってみると、

確かに一人の女が立っていた。

天皇はすぐさま宮中に迎え入れ、深く愛したという。

本堂前の大きな柳は、

長い枝が地面に着かんばかりに垂れ下がっていることから

「地摺れの柳」と言われています。

嵯峨天皇が最愛の人を見つけたことから、

縁結びの柳(木)として古くから信仰されています。

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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