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小槌をもった松ヶ崎の大黒さん
大黒天は、本来インドの戦闘神ですが、
日本では( 大国主命 )と「ダイコク」の響きが合わさって、
台所の神様として信仰されています。
米俵の上に乗り、
右手に打出の小槌、
背中に大きな袋を提げて、
福財をいただく神といわれる。
京では松ヶ崎の大黒天が特に有名で、
創建時は、
比叡山三千坊のひとつ歓喜寺という天台宗寺院でしたが、
のちに日像上人が辻説法を行い、
そのときの住職実眼が、
松ヶ崎山妙円寺という日蓮宗の寺院に改める。
本尊は3寸ばかりの大黒天で、最澄が刻んだもの。
それを日蓮が甲子( きのえね )の年の月の日に開眼したと伝わる。
開運招福の『 福の神 』です。
大黒堂に祀られている本尊は秘仏だが、
甲子( きのえね )の日( 甲子祭 )には、
御開帳され、本尊前で諸願成就の祈願が受けられます。
今回はここまで・・
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