東京五輪招致 IOC現地調査始まる
安倍首相が未来志向の五輪強調
2020年夏季五輪の開催を目指す東京、
国際オリンピック委員会(IOC)の現地調査が始まった。
歓迎セレモニーで、
安倍首相が英語で招致の全面支援を約束。
招致活動の先頭に立つ猪瀬都知事も英語で
「私たちは2020年五輪の開催を通じて、
スポーツの力や楽しさを都民、国民、世界中の々と共有していきたい」と挨拶、
未来志向型の五輪像を打ち出した。
歓迎セレモニーには、麻生太郎副首相や森喜朗元首相をはじめ政界、
経済界、スポーツ界などから多くの関係者が出席した。
午前は会議形式で、立候補ファイルに記載された開催計画のうち、
大会ビジョンや競技会場、選手村などの詳細な内容について、
東京がプレゼンテーション。
猪瀬知事は、東京が強固な財政基盤やインフラ、
優れた大会運営能力を備えているとし、
五輪開催にふさわしい「都市力」を訴えた。
サッカー女子日本代表の澤穂希選手は
「東京大会はアスリートに最高の舞台を提供する」などと説明し、
「アスリートファースト(選手第一)」の大会コンセプトをPR。
競技会場の説明では、
中央区晴海に建設予定の選手村を中心とした半径8キロ圏内に、
東京近郊の33会場のうち85%の28会場が収まる「コンパクト五輪」を強調。
評価委は午後から、競技会場を視察。
7日までの4日間、東京の開催計画について精査。
18~21日にはマドリード、
24~27日にはイスタンブール(トルコ)を訪問。
現地調査をもとに3都市の評価報告書を作成し、
7月にも公表する。
評価報告書は開催地の決定権を持つ約100人のIOC委員の判断材料になる。
各界の人々が東京オリンピック招致が決まったら・・公約を宣言しているが、
俺の公約は??
公約!!
2020年東京オリンピック招致が決まったら・
10年来サボってるフルマラソン再開し、完走10回を目指します。
( 現在、完走記録4回・ベストタイム3-45-58です。)
目標はチョットきついが・・
ヤッパリ来てほしい・東京オリンピック