オヤジのひとり言

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WBC ニュース

2013年03月08日 | オヤジのひとり言

WBCニュース   

 日本戦先発は王建民が濃厚

 WBC 1次ラウンドB組を勝ち上がった台湾とオランダが6日に来日、

8日から始まる2次ラウンドの舞台となる東京ドームで調整。

初戦で日本との対戦が決まった台湾は、

王建民投手=米大リーグ、ナショナルズからFA=先発が濃厚。

 王建民は東京ドームのグラウンドに入ると真っ先にマウンドへ向かい、

エースは日本戦に向けて調整に余念がなかった。

 
「日本戦で先発? まだ分からないです」 と はぐらかしたが、


謝監督は「可能性はあります」とニヤリ。


1次ラウンドの豪州戦では

6回を4安打無失点に抑え、好調を維持している。 

キューバ-日本が行われている間、

ウエートトレーニングで汗を流した右腕 王建民

「対戦相手はこれからビデオで研究する。

マウンドに立ったら自分の投球をするだけだ」と

2006年にヤンキースでア・リーグ最多勝に輝いた台湾の英雄王建民は、

威風堂々のたたずまい。 

台湾は地元・台中で開催された1次ラウンドB組を2勝1敗で通過。


2006年は1勝2敗、

2009年は2戦2敗で、

いずれも1次ラウンドで敗退。


今回初めて2勝を挙げて、2次ラウンドに進んだ。 


初戦の豪州戦ではエースの王建民が先発。


得意の高速シンカーが冴え渡り、

全盛期に近い投球で


6回4安打無失点と投手陣を波に乗せた。


チーム防御率2.42は同組のオランダ(2.08)には劣るが、安定している。

 
打線は日本ハムの陽岱鋼が

トップバッターとして打率・333、1本塁打、4打点と引っ張って、

B組のMVPを獲得する活躍。


オランダから8点を奪うなど、チーム打率・274はB組トップ。 


投打のバランスはよく、

かつては荒っぽかった守備も改善されているもよう。

まさに「新生台湾」

ヤンキース時代の2006/2007年に

2年連続で19勝をマークした右腕は

「どこが対戦相手でもやることは同じ」と不敵な笑みを浮かべた。


侍ジャパンは・・

キューバ戦は何とかゼロ敗は免れたものの・・

何が何でも台湾に勝たないと

後が無いサムライジャパンなのだ・・・mmmm

敗者復活戦なんて目じゃない

接戦が予想されるが

うちは??

当然!! エースの能見だ!!

井端の右打ちにも注目!!