なぜ?
この15日に選ばれたのかは、
実は定かな根拠がないようですが、
各地に伝わるお月見の行事内容を見ると、
秋の収穫祭としての色合いが非常に濃いようですが、
稲の収穫には少し早すぎる時期です。
一説に、
中秋の名月は「芋名月」とも呼ばれ、
里芋を供えることから、
里芋の収穫祭だろうとも言われています。
稲の収穫祭として、
9月13夜の「後の月」(栗名月)に
もう一度お月見をするようになったというのですが、
収穫祭としての意味は?
後から付いてきたような気もするのですが・・・