引越ししてもうすぐ半年たつというのに、まだまだ段ボールの山。これではまずいぞ、そろそろ両親も招待しなければ…ということで、荷物の整理を再開したら、懐かしい新聞。
近鉄バファローズの優勝したときのスポーツ紙。2001年9月27日付けです。
これは捨てられない。宝物。
我が青春のバファローズ。
長野や関東圏で、バファローズの試合がテレビ中継されることはめったになかったので、もっぱらラジオ。バファローズが負けた日は大暴れすることもあったなぁ…。今思えば、なんであんなに熱く燃えていたんだろう?
それが青春というものなのか(笑)
球団が消滅した時点でプロ野球への興味はまったく失くした私です。だから最近の選手はまったくわからない。ここ数年はもっぱらメジャーリーグの中継しか見ていませんが、平日はもちろん仕事で見られないし、土日の朝はまだ寝てたりして、なかなか中継すべてを、というわけにはいかないのが難。
このバファローズの優勝メンバーに若かりし頃の岩隈投手もいました。この時のメンバーで今も現役でプレーしている選手は、もはや彼ひとりではないかと。そんなわけで彼が投げる試合、応援に力が入らないわけがない。
もちろん今年も。
ただし、ここに悲しいジンクスがあったりします。
そう、ここ数年、私がテレビ中継を見ると、岩隈をはじめ日本人選手が活躍することはめったにないという悲しいジンクスが。
松井のホームランを見たこともないし、イチローがヒットを打つのを見た記憶もないし(大リーグのシーズン最多安打達成の瞬間は見ていました!)、ダルビッシュは調子悪いし…。
見たいけど見てはいけない。今年もそんなジレンマと戦うシーズンになりそうです。