庭のハギ2品種のうち、先に咲いた江戸絞りが花期を終えたのを追うように、シロハギが花数を増しています。江戸絞りもいいですが、半日陰の庭にはシロハギの清楚な美しさが似合います。
どちらも背丈が2㍍以上にもなるので、今春は伸びてきた枝を強めに切り落とした結果、江戸絞りは良かったのですが、シロハギは背丈が少し低くなったものの倒伏した枝が何本も見られます。
切るのが早かったのか、枝が混みすぎなのか、風の通り道になっているからなのか、江戸絞り以上に日当たりが少ないからなのか。今度は枝を減らすか、枝切り時期をずらすかなどしてみようかな、と思案しています。