風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「橋を架けたような民家」

水彩画教室で出かけた岐阜県下呂市の「飛騨金山筋骨(きんこつ)巡り」のスケッチ取材を基に描いた作品です。1枚目は町内を流れる小川を跨ぐ民家です。

ここは飛騨街道の旧金山宿。狭い生活用地を有効活用するため公道や小川が人体の筋や骨、動脈のように張り巡らされ、民家や商店が肩を寄せ合っています。
この民家もその1つ。生活用水が流れる小川に橋を架けたように建てられ、雨水などを流すパイプが縦横に走っています。




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