楽書き雑記「東山植物園の紅葉はまだまだ」
あちらこちらから紅葉の便り。といっても、比較的気温の高い日が続いた名古屋はまだ少し早...
楽書き雑記「名も知らぬ草花たちの晩秋の宴」
今回は正門に近い植え込みからデザインされた花壇まで、豊かな花々で彩る名古屋の名城公園。バラなどが花期を過ぎ、訪れる人も少なくなったなかで、名前も知らなかった草花たちが晩秋の宴を...
楽書き雑記「薄暗がりを灯すツワブキ」
今年も薄暗い庭の片隅で、パッと明かりが灯ったようにツワブキが開花しました。他の草花と同様に手をかけることなく放りっぱなしなのに、本数、花数とも増えもせず減りもせず、晩秋には同じ...
楽書き雑記「金平糖の生育状況が変?」
金平糖の愛称で親しまれ、春と秋の庭を白とピンクの花で彩ってくれるヒメツルソバの生育が、この秋は生育状況が変?です。春の開花は例年並みでしたが、秋は地を這う株の広がりが他の草に阻...
楽書き雑記「ハイブリッドの皇帝ダリアなど」
散歩道コースにある名古屋市農業センターに立ち寄り、宿根草園などを覗いてきました。バラや大輪の菊などは栽培されていないので、正門脇の寄せ植え花壇以外はやや寂しげですが、セージや市...
楽書き雑記「見納めのバラとスイフヨウ」
名古屋・鶴舞公園のバラ園とスイフヨウ園を覗いてきました。どちらも毎年のように訪れているのに、こんな遅くになんて・・・。寂しくなった花が冷たい風に揺れる姿に、満開期とは違った...
楽描き水彩画「昭和30年代の履物屋の店先」
水彩画教室のスケッチ取材で出かけた北名古屋市の「昭和日常博物館」での一枚、履物屋の店先です。革靴や懐かしい下駄が並んでいます。昭和30年代の一時期、若かった僕は休日に下駄を履い...
楽書き雑記「花期の長いアベリア」
散歩道や公園の植え込みなど、あちらこちらで見かけるアベリアです。 日本をはじめ中国、ヒマラヤ、メキシコなどに分布。派手な花ではありませんが、病害虫や暑さ寒さに強く、花期も6月...
楽書き雑記「この時期この花壇・ボリウムいっぱいの寄せ植え花壇」
名古屋市農業センター正門脇の花壇です。11月2日(土)・3日(日、文化の日)4日(月、振替休日)の3日間催される秋の収穫祭の来客を迎えます。猛烈なこの夏を乗り切ったコキアやカンナな...
楽書き雑記「フジバカマとホトトギスの混声合唱」
海を渡るアサギマダラの「お休み処」になれば、と庭に植えてある赤と白のフジバカマが花数を増やしています。今年も大変な猛暑の被害を受けて、先日掲載したホトトギスと同様に開花が遅れ、...