楽書き雑記「昆虫たちの冬のレストラン=庭に咲くヤツデの花」
冷え込みの強まりとともに花数が少くなった庭で、存在感のある花。常緑低木樹のヤツデです。 半日陰の中で光沢のある大きな緑の葉と、乳白色の小さな花の集まりである幾つ...
楽書き雑記「霜が降りるまでを謳歌する皇帝ダリア=名古屋市農業センター」
花の端境期の名古屋市農業センターで、目立つのは皇帝ダリア。 同センターには開発された小柄な皇帝ダリアもあって一足先に花壇を彩りましたが、いま満開になっているのは従...
楽書き雑記「同居中のワタとバナナ=名古屋市農業センター」
白い花を咲かせたような植物と、寄り添うように立つ大きな葉の植物。名古屋市農業センターのハーブガーデンで見かけた風景です。よく見ると、花に見えるのはワタ(綿、コットン)、...
(楽描き水彩画「角の大きさは心の大きさ=名古屋・東山動物園のアクシスジカを描きました」)
名古屋・東山動物園のアクシスジカです。 インドやスリランカが生息地で、同園にいるのは10頭ほど。世界で一番美しいシカと言われるだけあって、白い斑点模様や角は見事です。 描いた...
楽描き水彩画「メタセコイアを描きました」
名古屋市農業センターで一番大きな落葉樹のメタセコイアです。 ここには15本ほどあり、落葉間近の様子は存在感十分です。 幹に取り付けたプレートなどによると、和名はアケボノス...
楽書き雑記「作品のサイズと作品の良し悪しとは無関係=福井県あわら市の金津創作の森美術館で小さな絵画『サムホール美術展』を見てきました」
福井県あわら市の金津創作の森美術館で開催中の小さなサイズの絵画公募展「第36回FUKUIサムホール美術展」(12月22日まで)を見てきました。 サムホール画のサ...
楽書き雑記「アートに出会う『金津創作の森』を散策」
前回掲載した「FUKUIサムホール美術展」が催されている福井県あわら市の「金津創作の森」を訪れたのは、今回が初めて。展覧会を見た後、東京ドーム4個分という約20万...
楽描き水彩画「夕日にほんのり染まる冠雪の伊吹山=特急しらさぎの車窓から」
北陸本線の特急「しらさぎ」から見た冠雪した伊吹山です。 今週の月曜日(9日)、金沢から名古屋への帰り。現役時代は米原で乗り換えることが多かったのですが、今はゆっくり車...
楽書き雑記「名古屋・鶴舞公園のサザンカを見てきました」
名古屋の鶴舞公園で、咲き誇るサザンカ(山茶花)を見てきました。 正門から散策道を奥へと進み、大きく回って元に戻るまで次々に出会います。まさに園内各所と言っていい...
楽書き雑記「垂れる鮮紅色の実のかたまり・ヒマラヤトキワサンザシ=名古屋・鶴舞公園」
ナンテンよりひと回り大きな赤い実が、フットボール状のかたまりになって幾つも垂れる樹高4㍍ほどの一本の木。 年に何度が訪れている名古屋・鶴舞公園で初めて出会った植物...