楽書き雑記「この時期この花壇=鶴舞公園緑化センター」
鶴舞公園の緑化センター広場にある2つの花壇が、真夏に向けての装いになっています。四角形の花壇は3月初めにパンジー中心、5月初めには白い花が中心だったのが、今度は青いサルビアをマ...
この時期この花壇「鶴舞公園の踊り子花壇」
今回の「この時期この花壇」は前回と同じく、鶴舞公園の花壇です。公園の中央にある「踊り子花壇」。イタリアの著名な彫刻家・ヴェナンツォ・クロチェッティによるブロンズ像「踊り子」...
楽書き雑記「上から下へ次々開花=リアトリス」
真っすぐに伸びた草丈1㍍ほどの茎の頭から、ブラシのような紫色の花序が上から下へと次々に開いて行きます。アメリカから大正末期に渡来したリアトリス。和名ではユリアザミと呼ばれる...
楽描き水彩画「風車のある風景」
以前訪れたオランダ旅行のアルバムからの一枚。定番中の定番「風車のある風景」です。風の強い日。手前の堤防には、ヨシの仲間でしょう。長い葉と花穂が茎ごと大きく揺れています。運河です...
楽書き雑記「見ごろになった鶴舞公園のハス」
鶴舞公園のハスが見ごろに。7日の朝早く、胡蝶ケ池のハス園を訪ねると、ハスの様子はご覧の通りでした。 この日未明に開いたばかりの花、2日目や3日目の花、そしてハスにとっては...
楽書き雑記「ハマボウとコダチフヨウ」
名古屋・鶴舞公園の緑化センター前庭で、ハマボウとコダチフヨウが咲き誇っています。ともに朝咲いて夕には萎む1日花ですが、途切れることなく夏の庭を飾っています。ハマボウは日本原...
楽描き水彩画「豊川稲荷の大提灯=19日から教室展」
教室のスケッチ取材で出掛けた豊川市の寺院、豊川稲荷での1枚です。歴史を重ねた広大な境内には、本殿や最祥殿など90棟や1000本もの幟が並び、霊狐塚にも1000体の狐像が並びます...
楽書き雑記「タイタンビカスの夏です」
名古屋市の名城公園で咲くタイタンビカスです。一日花ですが、草丈2㍍ほどの株に夏が終わるまで途切れなく開花、花径20㌢前後のピンクや赤い花を一株に200個ほど咲かせるそうです。タ...
(楽描き水彩画「紙を替えて描く」)
同じモチーフや構図の絵を、画用紙を替えて描くことがあります。この「蒸気機関車の連結器」もそうです。描いたのは、名古屋のリニア・鉄道館にある特急「つばめ」の連結器。地味な存在...
楽書き雑記「オニユリとムラサキシキブ」
蒸し暑い雨模様の日が続く中で、庭のオニユリとムラサキシキブが咲きはじめました。 垣根の脇で、アジサイや大きなヤツデの葉が混みあった中から、にょっきり顔を出すオニユリ。今年...