楽書き雑記「キンカンの伐採方針を撤回」
植えてから10年以上経ち、樹高も2㍍近くになったのに、生る実は5~8個だった庭の大粒キンカン(金柑)が今年は約30個も。「もし、今年も10個以下だったら伐採する」との考えを撤回...
楽描き水彩画「懐かしい風呂桶と銭湯のロッカー」
水彩画教室のスケッチ取材で出かけた岐阜県下呂市の旧飛騨街道の「飛騨金山筋骨巡り」で...
楽描き水彩画「丸石で組んだ階段」
飛騨街道の宿場町だった下呂市金山町は「石の街」でもあるようです。巨石群やライトを当てると光る蛍石などがあり、石造りの建物や石積みの堤防、階段、橋などが目立ち、巧みな石工も多かっ...
楽描き水彩画「小さな橋」
筋骨巡りの街・飛騨金山町には大小の橋がたくさんあります。飛騨川に架かる大きな橋だけでなく、集落の中を流れる細い川に沿って建つ住家の出入り口には板の橋が架けられています。生活道路...
楽書き雑記「マンリョウとクチナシ。日本とアメリカの縁起木」
半日陰の庭の一角で、赤い実のマンリョウ(万両)とオレンジ色の実を付けたクチナシが目をひきます。 マンリョウは植えたのではなく、庭にやってくる野鳥の忘れ物でしょう。狭い庭の...
楽描き水彩画「橋を架けたような民家」
水彩画教室で出かけた岐阜県下呂市の「飛騨金山筋骨(きんこつ)巡り」のスケッチ取材を基に...
楽書き雑記「色鮮やかなナンテン」
クリスマスや正月を飾るナンテン(南天)が鮮やかな朱色を増しています。メギ科ナンテン属という一属一種の植物。中国から江戸期以前に伝来、「難を転じる」縁起木として広がり、「良い家庭...
楽描き水彩画「鉛筆で大胆に」
今回の絵は、水彩画教室で出かけた北名古屋市で訪れた国の登録文化財・旧加藤家の居間で見かけたタンス階段です。 この日のスケッチ会で講師が出した課題のひとつは、鉛筆を大胆に使い、...
楽書き雑記「鶴舞公園の樹々が織りなす彩り」
名古屋の鶴舞公園で、樹々が織りなす彩りを見てきました。公園内には178種、約900本の樹々が植栽され、四季折々の風景を見せてくれます。 この時期の主役はやはりモミジやイチョウ...
楽書き雑記「ノッポのマリーゴールドにも異変」
年明けまで庭を飾ってくれる多年草でノッポのマリーゴールドが、今年も咲いています。でも、草丈こそ例年通り2㍍ほどありますが、毎年ほとんど変化がなかった1平方㍍ぐらいの生息域が半分...