楽書き雑記「虎の親子と新年のご挨拶」
明けましておめでとうございます。「老後の健康の保持に、一番効果的なのは出歩くこと」。70代に入ってまもなく、医師のこんな勧めで始めたのが、このブログです。小型カメラを手に、公園...
楽描き雑記「庭のキンカンを『初収穫』しました」
8年ほど前に庭へ植えたキンカンを、年明けに初めて収穫しました。「ネイハイキンカン」...
楽書き雑記「名古屋・鶴舞公園の冬の風物詩」
枯れた大きな葉が落ちるたびに、幾つもの鈴のような球形が現れます。名古屋・鶴舞公園の奏楽堂を囲むプラタナス並木。別名・スズカケノキのこの時期の風景は、僕にとっては冬の風物詩の...
楽描き水彩画「中田島砂丘の堆砂垣Ⅱ」
水彩画教室から出かけた、浜松市の中田島砂丘の「堆砂垣」です。天竜川上流にダムができて以来、減少が進む砂を風から守るため、あちこちに設けられた割竹と木の堆砂垣。絵も何枚か描きまし...
楽描き水彩画「日本水彩画会名古屋支部の小品展が開催中=名古屋市民ギャラリー栄」
日本水彩画会名古屋支部の第64回小品展が、名古屋市民ギャラリー栄7階の第1・第2展示室で開かれています。16日(日)まで。 作品は全て8号大。小ぶりですが、風景、静物、人...
楽書き雑記「ロウバイとカリン=名古屋市農業センター」
名古屋市農業センターにある宿根草園の春を宣言する「ロウバイ」です。まだ数えるぐらいの花数ですが、2週間もすれば見ごろになるでしょう。農業センターのロウバイは、ソシンロウバイ...
楽書き雑記「しだれ梅園で咲くスイセン」
名古屋市農業センターの看板イベント、「しだれ梅まつり」の前座をつとめるように、しだれ梅園のあちこちで咲く白いスイセンです。品種はポピュラーなニホンスイセンですが、しだれ梅が...
楽書き雑記「クロガネモチ」
名古屋市農業センターの冬の立ち木の中で、目を引かれるこの1本。大きく広げた緑いっぱいの枝葉の間に、直径5㍉前後の真っ赤な実をびっしりとつけたクロガネモチです。クロガネ...
楽書き雑記「白い実が魅力のナンキンハゼ」
青空に向かって広がる無数の小さな白い実。散歩道にある公園で、高木のナンキンハゼが、冷たくて強い風に揺れていました。ナンキンハゼは中国中南部が原産。秋の紅葉と、黒い実がは...
楽書き雑記「赤で冬を飾るピラカンサ」
名古屋市農業センターの宿根草園で、小さな真っ赤な実をボリウムいっぱいに付けたピラカンサ(ピラカンサス)です。和名はトキワサンザシ。ヨーロッパ南部からアジア南西部にかけて原産...