楽書き雑記「ネズミモチの花」
強壮薬などで知られるネズミモチ。名古屋・鶴舞公園の庭でも、分岐した枝いっぱいに白い筒状の小花の塊が覆っています。実は長さ8~10㍉の楕円形。緑から紫、黒へと変化します。少年時代...
楽書き雑記「庭のアジサイたちも開花」
アジサイの季節。我が家の庭のアジサイたちも開花を始めました。品種は分かりませんが3種類あり、それぞれ特徴があってどれもお気に入り。他の花たちと同様に施肥や剪定などはいい...
楽書き雑記「クルクル変わる花壇の花」
名古屋・鶴舞公園の温室外壁沿いにある花壇を約3週間ぶりに訪ねると、花期を終えた花、新しく咲いた花でかなり様相が変わっていました。新しく咲いた花の幾つかをカメラに収めてきました。 ...
楽書き雑記「菩提樹の花が満開」
名古屋市農業センターへ出かけると、菩提樹(ボダイジュ)の花が満開でした。きれいとか派手とかいった花ではありませんが、菩提樹の木そのものを見る機会もないので、開花を楽しみにしてい...
楽書き雑記「自宅庭で初めてのアサガオが開花」
我が家の庭で初めてアサガオ(朝顔)が咲きました。今の住いでの暮しは定年後を中心に30年ほどになりますが、狭い庭にアサガオを育てる余裕はないと思い、一度もアサガオを栽培したことが...
楽書き雑記「例年にない花数=庭のクチナシ」
自宅の花壇に咲く純白の6弁花が魅力的なクチナシ。樹高が1㍍足らずの小木なのに20輪以上咲きました。クチナシは日本が原産。生薬や漢方の原料、染料などとして古くから親しまれています...
楽書き雑記「庭に居場所を見つけたムラサキカタバミ」
狭い庭なのに、あれこれ自分に言い訳をして手入れをサボっていると、植えた覚えはないのにいろんな草花が顔を出します。ムラサキカタバミもその一つ。繁殖力が強く環境省の要注意外来生物に...
楽書き雑記「爽やかなセイヨウニンジンボク」
名古屋市農業センターの農業指導館前の庭と売店前の花壇で、南欧や西アジアが原産のシソ科ハマゴウ属の落葉低木「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」が咲き誇っています。 低木といっ...
楽書き雑記「庭のユリが全滅」
我が家の今年のユリは、2本の花茎に合わせて3輪が咲いただけでした。例年は10数本の花茎に計20~30輪咲くのに、ほぼ全滅です。 ネットで調べると、これは甲虫目ハムシ科のユリク...
楽書き雑記「鶴舞公園の踊り子花壇が一番いい時期」
名古屋の鶴舞公園に幾つかある花壇の中で、この時期に最も目を惹いているのは「踊り子花壇」でしょう。公園の中央にあって、イタリアの彫刻家、ヴェナンツオ・クロチェッティによる踊り子像...