風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽描き水彩画「名古屋駅周辺の『超高層ビル兄妹』を描く」

    

1月2日掲載の「変貌する街」で紹介したように、名古屋駅周辺では2027年のリニア新幹線東京―名古屋間の開業をにらみ、超高層ビルが相次いで誕生、風景は一変しています。
名古屋駅から800mほど南にある、第3セクター・あおなみ線の「ささしまライブ駅」から見た景色を絵にしました。

1999年生まれのJRセントラルタワーズ(高さ245m)を皮切りに、ミッドランドスクエア(2006年、247m)、名古屋ルーセントタワー(07年、180m)、モード学園スパイラルタワーズ(08年、170m)などが次々に誕生。
昨年は大名古屋ビルヂング(180m)とJPタワー名古屋(195m)が生まれ、今年はJRゲートタワー(220m)の誕生が迫り、てっぺんで赤いクレーンが忙しく動いています。

距離があるので、高層ビルの細かいところにはとらわれず、周辺の建物や色も大ざっぱに描きました。また、写真ではちょっとした角度の関係できちんと写っていないビルも、そこは絵画。動かしたり、顔を出してもらうなどしました。





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