やはり真央ファンのこのブログとしては、先日(3月17日に)行われた世界フィギュアについて触れておかなければ許されないだろう。
今回の世界フィギュア選手権はオリンピックが行われるソチ(ロシア)で開催されると思っていたら、実際はカナダのロンドン(オンタリオ州)だった。何を聞き間違えたか知らないが、オリンピックの予行演習になるわけではなかったようだ。
真央はショートプログラムでもトリプルアクセルを跳んだが、ミスもあって6位の発進となってしまった。フリーでは134.37ポイントを出し総合得点196.47点で3位という成績だった。
2位のカロリーナ・コストナーの197.89点には1.42ポイントの微差だったが、優勝したキム・ヨナの得点は218.31点。はるかに21.84ポイントの大差をつけられていた。
真央は安藤美姫や鈴木明子と比べると滑らかなスケーティング・演技をするが、今回のキム・ヨナはそれをはるかに上回る神技のように滑らかな演技であった。きっとダンスも上手いのだろう。真央の演技がぎこちなく、堅く見えた。
キム・ヨナはまったく完璧。
これを見せつけられたら、来年のソチオリンピックではまったく歯が立たないと思ってしまった。
しかし、真央は挫けてなかった。
来年に向けて課題が見つかったのでそれを克服するよう練習していきたい。今期の練習を通して大変充実していた。少しずつ積み上げていけばきっと来シーズンにつながると思うと淡々と語っていた。
希望的観測だが、頂点に立ったものは、後は下るのみだという。キム・ヨナにさらなる頂上はあるのだろうか?
真央にはこれからめざす頂きは見えている。きっと逆転は可能だ。
ただ、真央にはソチオリンピックでは勝ち負けなど考えず、自分の最高の演技を追求し心置きなく完全燃焼して欲しい。
今回の世界フィギュア選手権はオリンピックが行われるソチ(ロシア)で開催されると思っていたら、実際はカナダのロンドン(オンタリオ州)だった。何を聞き間違えたか知らないが、オリンピックの予行演習になるわけではなかったようだ。
真央はショートプログラムでもトリプルアクセルを跳んだが、ミスもあって6位の発進となってしまった。フリーでは134.37ポイントを出し総合得点196.47点で3位という成績だった。
2位のカロリーナ・コストナーの197.89点には1.42ポイントの微差だったが、優勝したキム・ヨナの得点は218.31点。はるかに21.84ポイントの大差をつけられていた。
真央は安藤美姫や鈴木明子と比べると滑らかなスケーティング・演技をするが、今回のキム・ヨナはそれをはるかに上回る神技のように滑らかな演技であった。きっとダンスも上手いのだろう。真央の演技がぎこちなく、堅く見えた。
キム・ヨナはまったく完璧。
これを見せつけられたら、来年のソチオリンピックではまったく歯が立たないと思ってしまった。
しかし、真央は挫けてなかった。
来年に向けて課題が見つかったのでそれを克服するよう練習していきたい。今期の練習を通して大変充実していた。少しずつ積み上げていけばきっと来シーズンにつながると思うと淡々と語っていた。
希望的観測だが、頂点に立ったものは、後は下るのみだという。キム・ヨナにさらなる頂上はあるのだろうか?
真央にはこれからめざす頂きは見えている。きっと逆転は可能だ。
ただ、真央にはソチオリンピックでは勝ち負けなど考えず、自分の最高の演技を追求し心置きなく完全燃焼して欲しい。
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