6月後半男

大谷翔平は6月が絶好調と言われていたが、じつは6月後半の成績がいいと羽鳥慎一モーニングショーで、6月後半男と名付けられていた。
すると、現地時間の15日は3タコだったが、16日父の日には2打席連続ホームラン。そして17日には3安打の猛打賞となっている。
まさに6月後半男の面目躍如である。このまま上り調子で行って欲しいね。

このところバッティングが良くなくて、何か心配事があるのではないかと思った。
デコピンが病気とか、日本のお父さんかお母さんが病気とか、余計な心配をしてしまっていた。
彼はメンタルも技術の内と言っているが、結果が出ないのではしょうがない。
ポツリ、ポツリとホームランが出るぐらいでは物足りないのだ。
やっぱり、バカスカヒットやホームランを打ってくれないとね。
昨日（現地時間17日）の3安打はライトに、センターに、レフトにと打ち分けていた。これだよ、これ。

大谷翔平の調子が戻ってきたと思ったら、ベッツがデッドボールで手首の骨折で故障者リスト入り。
また、山本由伸も右肩の張りで2回のイニングで降板、故障者リストに入ってしまった。
ワンシーズン何事もなく過ごすことは難しいんだね。それだけ消耗の著しいスポーツなのだろう。
大谷翔平も気を付けて欲しい。うまく休養をとって疲労を貯めないようにしなくてはね。

今日（19日）録画しておいた大谷翔平を見ようと思っていたら、ＮＨＫの昼のニュースで大谷翔平が20号ホームランを打ったと伝えていた。
ライブ感を失ってしまったが、まぁ許す。好調持続のようで今から録画を見るのが楽しみ。楽しみ。