ちょっと旧聞に値するが、真央がGPファイナルで優勝を決めたその日、ドイツでライバルキム・ヨナが復活していた。キム・ヨナは一年八か月ぶりだったようであるが、テレビで見る限りまったくブランクを感じさせなかった。少し肉付きが良くなったような気がしたが、一見した限りでは二年近くのブランクを感じなかった。
結果は、真央をはるか上回る上出来だったようである。
ソチのGPファイナルで真央の出したポイントが196.80点に対して、キム・ヨナがドイツで出した得点は201.61点と大差であった。
その後、真央はNHKグランプリで優勝し、ヨナは地元韓国の大会で圧勝している。
果たしてソチ五輪で真央はどうなるのだろうか?
予想大好きのわたしはここで一言。
キム・ヨナはソチで金メダルを取れないと予想する。
それどころか、オリンピックにも行けないと、大胆な予想をする。
その根拠はふたつ。
彼女、キム・ヨナにとってオリンピックの金メダルは目標だったはずである。到達点に達した後のモチベーションをどう保つか。これがアスリートに限らず難しい課題なのだ。
その根拠に、ライバルがいなかった韓国での試合で2回くらい、転倒やジャンプミスがあったことである。
女子マラソンでシドニーのQちゃんも、アテネの野口みずきにも2回目はなかった。出場すらできなかったのだ。それだけ2連覇は過酷であるし、トップを8年も10年も維持すことは大変なことなのだ。
3月に行われる世界選手権で真央とヨナが激突するかもしれないと言われている。
ひょっとしたらその時ヨナが勝つかもしれないが、ソチオリンピックでは逆転ありえると思っている。
何故なら、ヨナには守ることだけしかないが、真央にはトリプルアクセルの克服という課題があるからだ。
課題があれば、余計なことを考えず競技に集中できる。
つまり、問題を抱えていることが真央にとっては有利に働いていると思っているのだ。
まずは3月の世界選手権が見ものだね。
結果は、真央をはるか上回る上出来だったようである。
ソチのGPファイナルで真央の出したポイントが196.80点に対して、キム・ヨナがドイツで出した得点は201.61点と大差であった。
その後、真央はNHKグランプリで優勝し、ヨナは地元韓国の大会で圧勝している。
果たしてソチ五輪で真央はどうなるのだろうか?
予想大好きのわたしはここで一言。
キム・ヨナはソチで金メダルを取れないと予想する。
それどころか、オリンピックにも行けないと、大胆な予想をする。
その根拠はふたつ。
彼女、キム・ヨナにとってオリンピックの金メダルは目標だったはずである。到達点に達した後のモチベーションをどう保つか。これがアスリートに限らず難しい課題なのだ。
その根拠に、ライバルがいなかった韓国での試合で2回くらい、転倒やジャンプミスがあったことである。
女子マラソンでシドニーのQちゃんも、アテネの野口みずきにも2回目はなかった。出場すらできなかったのだ。それだけ2連覇は過酷であるし、トップを8年も10年も維持すことは大変なことなのだ。
3月に行われる世界選手権で真央とヨナが激突するかもしれないと言われている。
ひょっとしたらその時ヨナが勝つかもしれないが、ソチオリンピックでは逆転ありえると思っている。
何故なら、ヨナには守ることだけしかないが、真央にはトリプルアクセルの克服という課題があるからだ。
課題があれば、余計なことを考えず競技に集中できる。
つまり、問題を抱えていることが真央にとっては有利に働いていると思っているのだ。
まずは3月の世界選手権が見ものだね。
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