ソフトボールの快進撃は素晴らしい。
予選ラウンドは6チームの総当たりで、5勝0敗か4勝1敗のチームが決勝戦に進めるらしい。
世界ランク2位の日本と世界ランク1位のアメリカが有力視されている。
日本チームはオーストラリア戦を8対1のコールドゲームで制し、続くメキシコ戦も3対2のサヨナラゲームで勝っている。
今のところ、先発したエースの上野由岐子とメキシコ戦でリリーフに立って2回を5奪3振でぴしゃり抑えた新人の後藤希友投手が話題をさらっているが、じつは二刀流の選手がいるのだ。
それは三人目のピッチャーとして日本代表に選ばれている藤田倭(ふじたやまと)である。二刀流大谷翔平の女子ソフト版である。
オーストラリア戦、メキシコ戦の2試合でホームランをかっ飛ばしている。
2016年の成績しかわからないが、その年に打点王、ホームラン王の2冠を取って、投手としても最多勝利を獲得してMVPに選ばれている。
投げるチャンスがあればぜひ見たい。27日が決勝戦になるらしい。見逃せないね。
<追記25日>
早速イタリア戦で藤田倭が5番打者で先発してきた。リアル二刀流である。
残念ながら3回裏先頭打者に2塁打を打たれて後藤希友にマウンドを譲ってDHになった。
4回に4番山本優がツーランホームランを打って先制点を取った。
その後イタリアも二番手ピッチャーに替わり膠着状態が続いていたところ、このあたりで追加点が欲しいなぁと思っていたら、なんと藤田倭がスリーランホームランを放ったのだ。3試合連続ホームランである。大谷翔子も凄いぞ!
リリーフの後藤希友(20)が9奪3振と完璧に抑え。日本はイタリアに5対0で快勝した。
予選ラウンドは6チームの総当たりで、5勝0敗か4勝1敗のチームが決勝戦に進めるらしい。
世界ランク2位の日本と世界ランク1位のアメリカが有力視されている。
日本チームはオーストラリア戦を8対1のコールドゲームで制し、続くメキシコ戦も3対2のサヨナラゲームで勝っている。
今のところ、先発したエースの上野由岐子とメキシコ戦でリリーフに立って2回を5奪3振でぴしゃり抑えた新人の後藤希友投手が話題をさらっているが、じつは二刀流の選手がいるのだ。
それは三人目のピッチャーとして日本代表に選ばれている藤田倭(ふじたやまと)である。二刀流大谷翔平の女子ソフト版である。
オーストラリア戦、メキシコ戦の2試合でホームランをかっ飛ばしている。
2016年の成績しかわからないが、その年に打点王、ホームラン王の2冠を取って、投手としても最多勝利を獲得してMVPに選ばれている。
投げるチャンスがあればぜひ見たい。27日が決勝戦になるらしい。見逃せないね。
<追記25日>
早速イタリア戦で藤田倭が5番打者で先発してきた。リアル二刀流である。
残念ながら3回裏先頭打者に2塁打を打たれて後藤希友にマウンドを譲ってDHになった。
4回に4番山本優がツーランホームランを打って先制点を取った。
その後イタリアも二番手ピッチャーに替わり膠着状態が続いていたところ、このあたりで追加点が欲しいなぁと思っていたら、なんと藤田倭がスリーランホームランを放ったのだ。3試合連続ホームランである。大谷翔子も凄いぞ!
リリーフの後藤希友(20)が9奪3振と完璧に抑え。日本はイタリアに5対0で快勝した。
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