温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

九州へ4

2010-10-15 22:49:47 | 鹿児島の温泉
翌日は県道118をそのまま南下して鹿児島県入り。こちら、遠くからみてとてもきれいだったのでよってみた上場コスモス園。人気で駐車場はいっぱい。路上駐車する車も多数w。

 

 

こちら湯之尾温泉の鵜泊温泉さん。看板もなにもないので、目の前まで来ていたのにしばらく探しまわりましたw。



う~ん、いいです。湯は若干黄色っぽいかなという感じですが、洗い場の析出物はすごいですw。かなり濃い湯のようです。成分総計4.3gのナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。



食事は近くの、き(七が3つ)一さん。



ラーメン、値段失念。とんこつというより、塩ラーメンといった感じ。なかなかおいしかったですw。関係ないですが、奥さんと娘さん(?)、かなり美人ですw。



この後R447(けっこうな快走路ですw)を一気に出水まででます。こちら何かと話題の阿久根市の道の駅から見た海。



この後この日の宿泊地、川内高城温泉へ。あこがれの地ですw。まずはこちら喜久屋さん。玄関にネコちゃんがいます。中に入らないようになのか、ガラス戸は真ん中の2枚は開きませんw。右側の1枚を開けて中に入りますw。この日はシロだけでしたが、翌日行ってみるとクロも加わって2匹になっていましたw。250円。



湯がいい!! はっきり硫黄臭、味もはっきり卵味。かなり熱めの湯で浴感もたっぷり。たまりません。上流側は激熱で入れず。同浴のお父さん(もうすぐ70才だとか)は、おじいさんの時代からの常連さんだそうです。「冬場に湯がぬるい時は、こうやって湯を出すんだ」と、秘密のバルブの位置まで教えてくれましたw。
実はこちら、宿泊しようと思って電話したのですが、今は宿泊はやっていないのだとか。帰り際にお食事中の女将さん(?)に聞いてみたら、「娘がいないので、たまたま今はやっていない」みたいな言い方でしたので、また再開されるのかもしれません。



続いてこちら、向いの竹屋旅館さん。画像真っ黒ですねw。別館の岩風呂が人気のようですが、本館のほうへ。300円。



湯船はまるで共同湯のよう。きれいな青いタイルです。上流側は入れないほどではありませんがかなり熱め。喜久屋さんと同じような湯でしたが、若干においは弱いかな。