温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

吉岡温泉へ2

2010-10-19 22:00:12 | 鳥取の温泉
宿泊はこちら、おかじま旅館さん。先月下見で立ち寄りしたところw。良さげだったので今回宿泊で再訪w。
しかし、ちょっとトラブル発生。じゃらんで予約したのですが、取れてなかったみたい。じゃらんからのメールか何かを宿のノートに書き写す時に1日間違えたそうです。この日は宿泊客は他に1組だけ。部屋は空いていたので無事泊まれました。まあ、間違えたのは仕方ないですし、変に誤魔化そうとせずに正直に言ってくれたし、夕食のビールをサービスしてくれたし(ココ重要w)、誠実な対応をしていただけたと思います。



部屋です。



こちら、お風呂は2ケ所。男女別というわけではなく、両方貸切で使います。まずは先月立ち寄りでいただいたひのき風呂。右奥の湯口は今は使われていません。湯船の底に設けられたパイプから湯が供給されています。こちらなんとなく、かじか荘に似てませんか。



というわけで並べてみましたw。並べるとあんま似てないかw。



こちらもう一か所の岩風呂。2人サイズくらい。温度も熱め。



食事です。予約取れてなかったってことは、食材の準備もできてなかったはず。一抹の不安がよぎったのですが、全くの杞憂に終わりましたw。どれもとてもおいしかったですw。煮魚は(多分)のどぐろだと思うのですがとても美味しくて、煮汁を白ご飯にかけて食べようと思って(貧乏くさいですねw)とっておいたのですが、







なんと、松茸の炊き込みご飯でしたw。12750円でこの食事はなかなかないですw。もしかしたら食事内容にも”サービス”が含まれていたのかなぁ。



朝ごはんです。



吉岡温泉へ

2010-10-18 21:55:06 | 鳥取の温泉
この週末は吉岡温泉へ行ってきました(一応シリーズはまだ続いていますw)。早めに出ようと思っていたのですがうっかり二度寝してしまって、鳥取に着いたのは14時ころ。とりあえず遅めの昼食。こちら鳥取市内の武蔵屋食堂さん。



こちら、素ラーメン。たしか460円だったと思います。けっこうイケますw。なんかのテレビで(県民ショウだったかな?)うどんの出汁にラーメンの麺が入ったものと紹介されていたような記憶があるのですが、それだけではないような気がします。とっても合いますw。
同じようなのが姫路にもありますが、あっちはなんか出汁と麺がバラバラで、ちょっと合わないなぁという感じだったのですが、これはとてもおいしいですw。



食後はこちら、元湯温泉。350円。6:00~9:30、13:00~23:00。



湯船の側面に設けられた湯口から、けっこうな量の湯が(多分)掛け流されています。が、湯からは残念ながら、強塩素臭が。。。。
源泉温度49.7℃、ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉。



続いてこちら、浜村温泉の共同浴場。



こちら、営業時間が16時から。この辺に宿泊しないとちょっと入りにくい温泉です。今回は吉岡温泉宿泊だったので、やっと入れましたw。



タイルのシンプルな湯船。なぜか台形をしています。湯口には湯の花キャッチャーが。ちょっと石膏っぽいような粉っぽいような匂いがしたような気がしましたが、気のせいかも。新鮮な感じで気持ち良かったですw。52.8℃、カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉。(こう書くとなんかいろいろな成分が入ってそうですが、成分総計1.076gw。ほぼ単純泉w)



九州へ6

2010-10-17 21:03:21 | 大分の温泉
最終日はうめやさんをチェックアウトした後は、一路別府を目指します。フェリー使って時間を節約したつもりだったのですが、さすがに鹿児島までいってしまうと、丸一日移動みたいになってしまいます。新幹線+リレーつばめのほうがゆっくりできたかなぁ。フェリーが有効なのは熊本くらいまでですねw。
ということで別府へ。まずはこちら、九日天温泉。2巡目はスパポートで回ってますが、まだ4湯めw。若干緑色がかった湯。熱め。



続いて例によって、相方が髪を洗うのでホテル系へ。未湯のところがよかったのでこちら、さわやかハートピア明礬さん。2階にある大浴場。カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉。
こちら岩風呂が有名みたいですが入らず。新しい湯小屋もできていたのだとか。残念w。



この後、先にソニックで帰る相方を別府駅まで送って、大分へ移動。フェリーの時間までこちら、乗り場近くの新湊温泉へ。



香ばしいいい匂いのするモール泉が掛け流しのようです。今回は無色湯が多かったのでひさしぶりの色付き湯がちょっとうれしいw。



おまけのフェリーの大浴場w。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=106380687752917506612.000491de4ff9636fa0038

九州へ5

2010-10-16 07:43:27 | 鹿児島の温泉
宿泊はこちら、うめや旅館さん。奥に見える建物です。その左隣が共同湯、さらに一番手前が双葉屋さん。



部屋はこんな感じ。素泊まりのみで3000円。浴衣借りると+250円。当然布団は自分で敷きます。テレビもエアコンも炊飯器もあります。



2階の角の部屋だったので、共同湯が見えます。部屋にもコンロがありますが、



炊事場もあります。一応米も持っていったのですが、途中のコンビニで酒のつまみを買いすぎて結局炊かずw。



風呂です。1階にあります。こちらも弱いですが硫黄臭がするいい湯です。夜9時までしかはいれないのがちょっと残念。



隣が共同湯なので、すぐいけます。奥に見えるのが双葉屋さん。こちらにも泊まろうかと思って電話してみたのですが、この日はたまたま「佐賀から親戚がたくさん来るので都合悪い」とのことで泊まれず。一枚目と反対側からとった画像。



4年ぶり2回目の訪問。かわらぬたたずまいに思わずほほが緩みますw。上流側は激熱ですが、下流側は適温。前回は両方熱くてまともに浸かれなかった記憶があるのですが、今回はたまたま湯量がちょうどよかったのかな。
川内高城はマル善さん以外は同じ源泉のはずなのですが、ちょっとづつ違うような気がします。今回入った中では喜久屋さんが一番匂いが強くて、竹屋さん、うめやさん、共同湯の順で弱くなっていくような。。。気のせいかなw。
(あ、これ単に入った順番だなw。)



マラソン大会があるみたいですw。



う~ん、いいなぁ川内高城温泉w。一泊だけではもったいないですw。いつか2、3泊してゆっくりしたいなぁ。
しかしこんなところに3日もいたら、ちゃんと社会復帰できるか不安になりますw。帰りたくなくなって居ついちゃうかもw。

九州へ4

2010-10-15 22:49:47 | 鹿児島の温泉
翌日は県道118をそのまま南下して鹿児島県入り。こちら、遠くからみてとてもきれいだったのでよってみた上場コスモス園。人気で駐車場はいっぱい。路上駐車する車も多数w。

 

 

こちら湯之尾温泉の鵜泊温泉さん。看板もなにもないので、目の前まで来ていたのにしばらく探しまわりましたw。



う~ん、いいです。湯は若干黄色っぽいかなという感じですが、洗い場の析出物はすごいですw。かなり濃い湯のようです。成分総計4.3gのナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。



食事は近くの、き(七が3つ)一さん。



ラーメン、値段失念。とんこつというより、塩ラーメンといった感じ。なかなかおいしかったですw。関係ないですが、奥さんと娘さん(?)、かなり美人ですw。



この後R447(けっこうな快走路ですw)を一気に出水まででます。こちら何かと話題の阿久根市の道の駅から見た海。



この後この日の宿泊地、川内高城温泉へ。あこがれの地ですw。まずはこちら喜久屋さん。玄関にネコちゃんがいます。中に入らないようになのか、ガラス戸は真ん中の2枚は開きませんw。右側の1枚を開けて中に入りますw。この日はシロだけでしたが、翌日行ってみるとクロも加わって2匹になっていましたw。250円。



湯がいい!! はっきり硫黄臭、味もはっきり卵味。かなり熱めの湯で浴感もたっぷり。たまりません。上流側は激熱で入れず。同浴のお父さん(もうすぐ70才だとか)は、おじいさんの時代からの常連さんだそうです。「冬場に湯がぬるい時は、こうやって湯を出すんだ」と、秘密のバルブの位置まで教えてくれましたw。
実はこちら、宿泊しようと思って電話したのですが、今は宿泊はやっていないのだとか。帰り際にお食事中の女将さん(?)に聞いてみたら、「娘がいないので、たまたま今はやっていない」みたいな言い方でしたので、また再開されるのかもしれません。



続いてこちら、向いの竹屋旅館さん。画像真っ黒ですねw。別館の岩風呂が人気のようですが、本館のほうへ。300円。



湯船はまるで共同湯のよう。きれいな青いタイルです。上流側は入れないほどではありませんがかなり熱め。喜久屋さんと同じような湯でしたが、若干においは弱いかな。