週末

先週末はお隣広島県の福山市へ行ってきました。まずはお昼。こちら、福山に何軒かある朱華楼さんの川口店さん。お初です。



ねぎ盛り(たしか550円)、脂増し(無料)。なかなかおいしかったですが、ちょっと酸っぱかったかな。背油はちょっと固めで、ほんのり豚臭がしますｗ。私はこの臭い、好きですｗ。



目的はこちら、市営の竹ケ端運動公園。世間はＷ杯の話題で持ち切りですが、ココでは天皇杯、サンフレッチェ広島ｖｓ福岡大学ｗ。





そんなに入ってないだろうと思ってたら、けっこうな人出ｗ。駐車場に入るのにも一苦労ｗ。こちら、一番安い自由席は座席ではなく、芝生ですｗ。



相方の運転だったので、私はこんな感じでｗ。いい気分ｗ。



この日は佐藤選手や青山選手といった主力は温存ｗ。



が、、なんと前半終わって1-2で負けてます。ちょっと大学生なめ過ぎじゃないですか。Ｊ１勢では仙台や鹿島が敗退したとか。広島もかぁ。





しかし、後半は今年ブレークした塩谷選手を投入。その塩谷選手の得点もあって、終わってみれば5-2。さすが昨年・一昨年のＪ１チャンピオンです。



夕食はなんとまたラーメンｗ。いつも行く十八番の引野店さん。ホント、ココ好きなんですよねｗ。



日曜日は岡山市内の麺屋べんてんさん。以前は全然食べなかったのですが、最近ちょっとつけめんに興味あって、ココでも頼んじゃいましたｗ。なかなかおいしかったかなｗ。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215883666220701235498.0004fe262e7bbef301ba7

この週末は九州方面へ行って参りますｗ。

福島５

最終日です。この日は温泉はなし。会津は何回か来てますが、今回初めて観光しましたｗ。こちら、白虎隊ゆかりの飯盛山。けっこうな階段です。



根性無しの私たちはこちら、「動く坂道」ｗ。2～300円払いましたｗ。



白虎隊のお墓だそうです。



こちら、自刃の地。(じじんと読むようです）。看板のかげで見えずらいですが、鶴ケ城方面を眺めている象が。



さざえ堂です。不思議な建物。



中はこんな感じ。





その後、七日町周辺を散策。



こちら末廣酒造さんでお酒を物色。



なかはこんな感じ。酒蔵見学も予約なしで出来るようです。



この後の運転は相方にまかせて、試飲して、2本購入ｗ。なかなかおいしかったですｗ。



最後いつものように郡山駅でレンタカー返して飲んだくれｗ。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215883666220701235498.0004fd7c60b53192789e2

次、海の日の三連休は久しぶりに九州方面へ向かいますｗ。

福島４

2泊目はこちら、東山温泉の向瀧さん。6年ぶり2回目の宿泊です。



館内です。きれいです。



中庭。ココが売りのようです。中庭に面した部屋はけっこう高い。





部屋です。当然中庭には面してないほうのお部屋ｗ。それでもちょっと高めですがｗ。（あっ、ビールビンがｗ。）



お風呂は大浴場2か所、貸切３箇所。こちら、一番源泉に近いきつねの湯。かなり熱めｗ。でも新鮮な感じがしてとてもいいですｗ。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。ほとんどの時間、ココに入ってましたｗ。とっても気に入ったｗ。



貸切は３カ所。源泉に近いほうから。いずれも2人サイズの小さい湯船ｗ。ココもいいなぁ。







一番源泉から遠いお猿の湯。ココは適温温めくらいかな。シャワーもあります。夜入ったらなぜかココが一番芒硝臭が強かったように感じたのですが、朝はそうでもなかった。たまたまだったようです。



食事はいずれも部屋食で。４枚目は会津の郷土料理、こづゆ。











朝食も部屋で。



東山温泉街をちょっとうろうろ。といってもココは大型ホテルが多いので、あまり散策する人もおらず、また散策して楽しい温泉街ではないかも。
足湯は最近どこにいってもありますね。





東山温泉発祥のお風呂だそうです。全然知らなかった。入っちゃう人いないのかしら。





立ち寄りもちょっと。千年の湯へ入りたくて新滝さんへ行ってみたのですが、立ち寄りはわたり湯という浴室しか入れなかった。。。残念。ココだけで1000円はちょっと高いかな。

福島３

翌日は磐梯吾妻スカイラインを通って野地温泉方面へ。途中の浄土平はガスってなにも見えず。。。



向かったのはこちら、野地温泉ホテル。新野地の相模屋さんは行ったことありますが、こちらはお初ｗ。駐車場に車多数ｗ。人気です。立ち寄りは正面玄関ではなく、右のほうに見える日帰り専用入口から。



お風呂は何カ所かあります。



13時までは女性は2か所、男性は3カ所入れます。この中では千寿の湯という、木造りの湯小屋が一番よかった。



人気で画像撮れたのはココだけ鬼面の湯という名前の露天です。微苦み・エグ味の単純硫黄泉。



お昼はこちら、猪苗代町の山根食堂さん。町の食堂ですｗ。



ラーメン、値段失念ｗ。とてもシンプルなあっさりラーメンですｗ。私は好きな味ｗ。ちょっと量が多かったｗ。お腹いっぱいｗ。地元の高校生とかが来てたから、そちらの食欲に合わせてるんでしょうねｗ。



食後は早稲沢温泉の森川荘さんんへ。何年か前に訪問したのですが、呼べど叫べど誰も出てこなかったので諦めたところ。今回リベンジｗ。外観画像撮り忘れたのでこちらをｗ。



お風呂です。あふれてなかったので一瞬循環かぁ、と思いましたが、ちゃんと掛け流しでしたｗ。含石膏-芒硝泉。野地温泉で硫黄臭嗅ぎ過ぎたせいかあまり匂い感じずｗ。

福島２

いやぁ、びっくりしました。突然私の使っていたプロバイダのブログサービスが終了(泣き)。当然お知らせはかなり前から出ていたようですが、全然見てなかったｗ。今月になって急に見れなくなって絶句。。。。
が、他のブログサービスにエクスポートできるようなので、こちら、ｇｏｏブログさんに引っ越しましたｗ。気を取りなおして、福島の続きをｗ。

１泊目はこちら、高湯温泉のひげの家さん。2年ぶり、2回目の宿泊です。



館内です。きれいです。改装されたのかな。





実は今回秘湯の会のスタンプ帳でご招待ｗ。平日しか使えないのでわざわざお休みいただいて行きたというわけｗ。



部屋です。８畳の和室。



花の館２Ｆの「わたすげ」という部屋でした。



こちら、到着時に男湯だった浴室。仙気の湯という名前のよう。ｐｈ2.8、源泉温度４８．５℃。ちょっとすっぱいｗ。



湯口です。



こちら、上画像と脱衣所でつながっている、月見風呂という露天。脱衣所が繋がっているので裸で移動できます。



湯口です。



食事はお食事処で。３組づつくらいで各部屋に別れていただきます。料理はがんばっている感はひしひしと伝わってくるのですが。。。
背伸びしないで、もう少し素朴な料理のほうがいいかな。(タダで泊まって文句いってたらばちがあたりますねｗ)











こちら、到着時は女湯、その後(何時からは失念)男湯に変わる内湯。９枚上の画像と左右対称です。



こちら同様に到着時女湯だった滝の湯という名前の露天。上の浴室とはつながっていないので、いちいち服着て移動しなければなりません。



滝の湯の脱衣所(画像ちょっと傾いてますねｗ、実物は平らなのでご安心をｗ)。なんとなく山小屋風。



こちらは貸切の星見風呂という名前の露天。予約制ではなく、空いていれば入れます。



酸性の硫黄泉でよく見るような気がするのですが、湯船の木の縁に白いひげみたいなのが生えていますが、もしかしたらこれがひげの家の名前の由来なのかなぁ。



と、思ったら廊下にこんな写真がｗ。このかたのひげが由来なんですねｗ。



朝ごはんです。同じ食事処で。



宿で朝テレビみてたら、秘湯ロマンでおなじみの春馬ゆかりさんが。福島テレビでレギュラー持っているようです。秘湯ロマンとはイメージ違って、けっこうよくしゃべるｗ。



当然お風呂にも入りますｗ。