知人のYさんに今年も竹の子堀りに連れて行ってもらいました。場所は郊外の小さな山だけれど、よく手入れされていて山桜やドウダンツツジの花が咲いていました。一緒に行ったメンバーは10名。
ところが、竹の子はたったの一本だけ出ていてこれでは分けようがない。ただ写真を撮るのみ。
今年は、寒さのせいか桜の開花も遅いので竹の子も同様です。例年は「竹の子堀り」と言っても、掘るのはYさんで私たちは頂くばかり。どんなものか掘ってみたけれど、なかなかの力仕事です。竹の子はあきらめて、遠くの景色を見たり山の中を歩き回ったりしていたら、空模様がおかしくなり慌ててお弁当を食べて帰りました。来年を期待しましょう。