***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

少女と豆ご飯

2012-09-16 22:27:17 | その他

 

 

もう一度フェルメールのあの少女に会いたくなったもので、
本日はまた『マウリッツハイス美術館展』に行ってきました。

会期も残すところあと2日となり、入場の列は60分待ち、
出てきた時は70分待ちになってました。

私が並んだ時は曇っていたので助かりましたが、
カンカン照りで待った人たちはさぞ大変だったと思われます。
何カ所かに給水機が設置されてたのが物語ってますわ。

待っている時、列の間をすり抜けてどんどん前に行っちゃうオバサンがいて
びっくりだったんですけど、あちこちで「あれは大阪のオバサンに違いない」
みたいな声があがってちょっと笑えました。
豹柄とか着てなかったから違うと思うんだけど(笑)


で、2度目だと自分のお気に入りの絵がどこにあるか分かっているので、
その数点を重点的にじっくり観れていいもんですね。


『真珠の耳飾りの少女』は前回と同じように行列となっていて、
でも前回は20分待ちだったのが今回は5分待ち。
あっけないくらいあっさりと辿りつきました。


絵と対峙しながら歩くその数秒は、私と『真珠の耳飾りの少女』だけの時間。

至福です。

初めての時より親しくなった気がしたりして(笑)

 

また逢えて本当に嬉しかった。

 

 

そして、お昼はいつもの韻松亭

11時30分に行ったら食事処は既に満席とのことで、
甘味処のカウンターにて花籠膳をいただきました。

ダンナが注文した茶つぼ三段弁当は、ご飯が豆ご飯じゃないの知らなくて、
「私の半分あげるよ」と話していたら、前にいた係の女性が
「お替わりで豆ご飯をお持ちしますよ」って。

ありがとうございます~。

何度食べてもここの豆ご飯はと~っても美味しいです。
あ、お料理ももちろん美味しいです。

 

ということで、今回も豆ご飯の炒り豆を買って帰りました♪

 

 

 

 

 

 

 

 


鍵泥棒のメソッド

2012-09-16 01:04:41 | 吉井和哉

 

 

広末涼子さんが出てきたのは病院だったんですね~(笑)

 

 

ということで、

『鍵泥棒のメソッド』


出だし、テンポが遅くて若干イラついたりもしましたが、
主役の3人が絡み出してからはリズム良く、とっても面白かったです。

香川さんの役はお得感もあるけど、それ以上にいい役者さんですね。
座布団からの立ち方とか、すり足とか、ちょっと歌舞伎入ってんじゃない?
ってのが密かに笑えたし(笑)

広末涼子さん、苦手だったんですけど、これはいいです。goodです。
ブレのない生真面目な女性そのものでした。

 

で、

【点描のしくみ】が流れ出した時の、あのアドレナリン急上昇度ったら、


 

いや~~、

 

自分でもビックリ(笑)

 


体が火照る火照る(笑)


何なんでしょう?あれは(笑)

めちゃくちゃ胸キュインキュインでしたわよ(←観た人は分かるw)

 

ほぼ満員の観客全員が【点描のしくみ】を聴いてるんですよ。

最後まで誰ひとりとして席を立たないんですよ。

 

みんな、みんな、聴いてくれてありがとーーーーーーーっ

って、もしかして全員吉井ファン?(笑)

 


ちなみに、ダンナは「こういうことだったのか~~」と言っておりました(笑)