みなさん、おはようございます。今日も良い天気のようですね。
桜島見えそうですね。楽しみに!(って誰に言っている?)
今日が誕生日というFB友が3名いてお祝いメッセージ書きましたが、その一人は父です。
せっかくFB登録してあげたのですが、書き込みまではしていないみたいです。
担当のお医者さんにあまり激しい動きをしないよう言われていますが、引きこもり(笑)にならない程度には元気に活動して欲しいですね。先日は新しいカメラで撮影と写真取り込みなんてやっていたので大丈夫かな?
さて、今日ご紹介するのは知覧にある豊玉姫神社です。知覧というと武家屋敷や平和記念会館が有名で、お出かけになった方も多いと思いますが、川辺から隣町(現在はどちらも南九州市ですが)の知覧へ県道29号線を使ってやってくる際知覧の町に入る直前に左手に見えてくる神社が豊玉姫神社です。
名前のとおり豊玉姫命を主祭神としていますが、この神社でなんといっても有名なのは、毎年7月9日から行われている「六月灯」です。神社のすぐ横を流れる清水を水車の動力源にしてからくり人形が上演されます。演目は毎年変わりますが、たった二日の六月灯のために作ったからくりは精緻を篭めて作られており、見に行ったら感動しますよ。
写真下に2009年の浦島太郎、2010年の因幡の白兎、今年の牛若丸を載せてみましたので雰囲気だけでも味わってください。
江戸時代から始まったとされていますが、一時中断後、昭和54年から再開されました。神社前を流れる小川に水車を設け、その上にある屋台の上のからくり人形が水車の動力で動くという仕掛けになっています。からくり上演期間以外は水車は外されているようです。
みなさん、おはようございます。明日誕生日の父ですが、平日でもあるので3日ほど早いお祝いをしました。父の退院を機に始めた鹿児島紹介は201回めのご紹介、清水磨崖仏の近くに作られた「岩屋公園」です。
岩屋公園にはキャンプ施設としてロッジや常設テントなどがあり、年間を通じて人気が高いです。川辺が川辺仏壇で有名な町であることから、川辺仏壇の技術を活用して作られた桜の屋形や清流の杜もありますし、平安橋や万之瀬川を利用した流水プールなど見どころもいっぱいなので、清水磨崖仏の見学がてらぜひお出かけくださいね。
みなさん、おはようございます。連休初日いかがお過ごしでしたか?仕事の方はご苦労様でした。鹿児島紹介、入院していた父が退院した日に健康を祈って父の実家のある鹿屋市田崎町にある「田崎神社」を紹介したのが3月16日、大隅半島の紹介から北薩に向かい、少しずつ薩摩半島の東シナ海側を南下してきました。3月16日から209日経過しています。9日紹介しなかった日があるって事ですね。これから枕崎方面へ南下して、指宿へ東進、そして終点?鹿児島市へ向かいます。300回くらいは続きますかね?あと暫くお付き合いください。
さて記念すべき?200回目は、昨日ご紹介したさつま川辺湖を横に観ながら、南薩縦貫道路を南下し川辺インターで降りた近くにある「清水磨崖仏」です。きよみずまがいぶつと読みます。大分県の臼杵磨崖仏は有名で中学校の頃歴史の本で見て感動しました。ここの磨崖仏は仏像はほとんどなく、五輪塔や梵字、お経の板碑が多いです。万之瀬川沿いに高さ20メートル、幅400メートルにわたって刻まれた約200基の清水磨崖仏群は、古くは平安時代につくられ、他には例をみない大規模なもので、歴史的にも仏教的にも価値の高いものです。一番古いものは、平安時代に彫られたもので、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の落人が、祖先供養のために刻んだと伝えられています。昭和34年6月10日に県の史跡に指定されました。環境省の日本名水百選に選定されている「清水の湧水」や「清水岩屋公園」も近くにありますので、一度お出かけください。
みなさん、おはようございます。今日から3連休ですね。天気も良さそうだし、良い秋の一日をお楽しみください。本来なら今日は体育の日ですよね。HappyMondayなんて出来て本来の祝日の意義がいまいち不明になってしまいましたが、東京オリンピックが始まった日です。あの時の感激と興奮を覚えています。(年のおかげですが)
私が野鳥撮影に出かける万之瀬川は南九州市(2007年12月川辺町・知覧町・頴娃町が合併して発足)を流れる二級河川ですが、その上流部に川辺ダムが建設されています。
鹿児島県の県営ダムで、県営ダムとしては鹿児島県最大規模です。万之瀬川の治水と南九州市への利水を目的に建設されました。すぐそばを南薩縦貫道が通っているさつま川辺湖ですが、交通量も比較的少なく静かに佇んでいる緑溢れる湖、一度は行ってみたいところです。
みなさん、おはようございます。連日書いていますが、今日も良い天気のようです。
桜島の朝焼け今日も見えますかね?お楽しみに。。
さて、先日ご紹介しました金峰山のほぼ頂上付近には金峰神社があります。と言っても、金峰山自体標高636mの山ですし、さらに朗報?車で近くまで登っていけます。...
県道20号線の金峰町の大坂(だいさか)にある 湾曲集成材を用いたアーチ橋「金峰2000年橋」から山道を上っていく方法と吹上浜沿いを走る国道270号線の金峰町大野から行く方法があります。吉野山のシンボルで修験道の総本山でもある奈良県吉野山金峰山寺の蔵王権現の分霊を祀ってあります。
写真右側一番下にある写真は金峰神社から上がって行った頂上から観た桜島ですが分かりますかね?
みなさん、おはようございます。今日も鹿児島県は全般に良い天気のようです。4時台の予報では鹿児島市だけが12時頃まで曇りの予報になっていましたが、どうなりますかね?
さて、今日ご紹介するのはみどり荘です。鹿児島は温泉が各地にあるので、そんなに著名ではないですが、吹上浜の近くに湧く吹上温泉。歴史は古く400年前に開湯したとのことです。明治時代、西郷隆盛や斎藤茂吉や吉田紘二郎らの文人が親しんだ湯治場です。その温泉場のひとつにみどり荘があります。
立ち寄り湯は500円ですが、名前の通り大きな池のまわりには緑がいっぱい、ひなびた雰囲気の浴槽や露天風呂など行ってみる価値大です。
追加情報です。まず、この写真は全てみどり荘の敷地内で撮ったものです。左下の男性用大浴場(女性用には入った事がないです^^;)と、女性用大浴場は左上の大きく紹介した写真の奥に見えている大きなガラス窓の建物です。右下の露天風呂は男性用ですが、女性用もあるようです。(覗いた事はありません)散歩している道は池を一周しています。
写真のように冬場は大きな池にのんびり鴨が浮かんでいたりしますが、望遠レンズを持っていると変に勘ぐられたりする?
みなさん、おはようございます。今日も鹿児島は良い天気、気分良い一日になりそうです。
元気出していきましょう。
今日、ご紹介するのは金峰山です。長野・山梨県境にある日本百名山の金峰山が有名ですが、南薩にお住まいの方にはこちらがお馴染みの山ですね。本岳・東岳・北岳からなる標高636mの山で、九州百名山に選定されています。美人が寝た横顔に見えることから「美人岳」という別名で親しまれていますが、写真を見たら分かりますね。国道270号線の金峰町付近から観た写真は特に寝姿が美しいです。(笑)開聞岳、野間岳と合わせて薩摩三峰と呼ばれています。
みなさん、おはようございます。鹿児島はこれから暫く晴れの予報が続いています。今日は全国的にも晴れみたいです。良い一日を。
さて今朝ご紹介するのは、野月舎(やがつしゃ)です。昭和60年に廃校となった小学校がギャラリーとして活用されています。文部科学省の「廃校リニューアル50選」に選定されれています。学校(廃校ではありますが)の中の廊下や職員室を活用したアートな空間。ちょっと不思議な雰囲気です。日展会員の佳月 優氏が手がけた絵画の作品を見学できます。絵画教室も開かれていて、私が寄った時はちょうど生徒さん達が絵画を製作中でした。
学校だった場所って子供の声が聴こえて来そうですね。...
場所は少し分かりづらいですが、日置市吹上町田尻です。