こちらの本で北海道の記事を書かせてもらっている遊月のパワスポレポートです
レイラインとは、聖なる線とも言われ、聖なる地と呼ばれる遺跡や教会は、一直線に並んでいると、100年くらい前にアマチュア考古学者アルフレッド・ワトキンスさんが散歩の途中に発見したものです(*^_^*)
諸説はありますが、なぜか聖なる地が一直線になるのは、おそらくは龍脈や磁気の存在によるものだと言われています。
日本のレイラインのひとつに、富士山から北に延び、北海道の駒ケ岳、洞爺湖の中島(前回いったところ)、羊蹄山(蝦夷富士)、小樽の縄文遺跡、利尻富士などを通ります。
レイラインではなくて、風水的に龍脈上にあるとも言えます。
その中で、この線の上にある虻田神社をご紹介します。
YouTubeでもレポートしています(*^_^*)
途中で姪を拾ったのですが、車を止めるとそこに一羽の鳥が。
初めて見たのですが、最初、カラスがペンギンに変装しているみたい(ファンタジー)と思ってしまいました。
白が混じったカラスと言う大きさと形状で、最初、カラスの変異体かと思ったのですが、降りて近寄ると、ギャアアギャアアと鳴き声が全く違います(カーとは鳴かない)
スマホで調べると、カササギ(鵲←この字かっこよくないですか?)という名前がついていました。
もともと日本にいなかったものの、今では数県生息が確認されていて、北海道でも一部生息していることがわかっているそうで。
カササギを調べていると、七夕の伝説と関りがあるのが分かりました。
約束の夜に雨が降り、恋人に会いに行けずに悲しんでいた織姫を、翼を広げて雨から守り、会わせてくれたのがカササギということで、七夕の夜に架け橋を造る鳥と呼ばれているそうです。
何と何を繋ぐのかはわかりませんが、聖地と聖地をつなげて作るレイラインを巡る旅のスタートに、何かを繋ぐ架け橋を造る鳥に出会うなんて(*^^*)
さてさて、いよいよ前回時間がなくて中に入れなかった虻田神社へgoです。
(神社はお祭りの時以外は4時以降は入ってはいけないとされています)
稲荷系ですから、鳥居赤いです。
ちなみに祭られている神様は
稲荷大神(保食主神開運招福)
恵比寿大神(五穀豊穣・商売繁盛)
と豊かさと繁栄の神様をお祭りしています。
恵比寿大神(五穀豊穣・商売繁盛)
と豊かさと繁栄の神様をお祭りしています。
ほかにも
摂社
金刀比羅神社
大物主神(五穀豊穣・交通航海守護・縁結びの神)
崇徳天皇(航海安全守護の神)
摂社
金刀比羅神社
大物主神(五穀豊穣・交通航海守護・縁結びの神)
崇徳天皇(航海安全守護の神)
末社
稲荷神社
赤倉神社
手置帆負命(工匠の祖神)
彦狭知命(工匠の祖神)
罔象女命(水・井戸の神・安産の神)
五大龍神
古峯原神社
がんけ稲荷神社
稲荷大神
などが祀られています。
たいそうイケメンの狛犬さんたち
まずはお参り。
そして、今日のメインイベント、龍の卵のモニュメントまで行きます。
こちらでお祓いをして、むすび石を購入します。
ひとつひとつに龍が描かれていて、これに願いを書いて、モニュメントの龍の卵のところへ置いてくると願いが叶うそうです。
パワースポットと書かれたこのパワーワードの看板。
清々しいまでの自ら名乗るこの感じ(^^)
こんな感じのつづら折りの山道を15分ほど登ります。
トトロもびっくりするほどの大量のドングリと栗が落ちています。
いやもう、道しるべというよりは、ドングリ街道。
このあたりにはかなり古くからずっと続いていた縄文文化がありまして、
当時の縄文人たちは、自ら栗の木を育てていたので、こんなにも山に栗が多いのは、栗を人工的に育てていたからだなぁと思ったり。
実家のそばにあった栗山(ほんとうにこの名前)も、秋に上ると山が栗とドングリだらけで、あのあたりも結構縄文遺跡多いですから、あの山も人工の栗山なんだろうなと思います。
モニュメント到着。
そのような岩があったのではなく、町が作ったモニュメントです(念のため)
願いを書いた石をここに奉納し、石に結んであった紐を五円玉に通して、願いが叶うまで持ち歩きます。
願いが叶ったらここに五円玉を結びに来てねとのことでしたので、持ち歩くことにいたします(*^_^*)
山から噴火湾を望む。
駒ケ岳が見えるかな?
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