昨日は休日で。
病院の帰りにパワースポットに寄り、近代美術館で聖徳太子展(法隆寺展)を見てきました。
最高にきれいだったー
弥勒菩薩像。
国宝です^ ^
こちらの太子像も衝撃でした^ ^
弥勒菩薩像をお近くで拝見させて頂き、本当に離れられなくて。
もっとおそばに行きたい。
ずっとここにいたい。
みたいな気持ちになりました。
15分は像の周りをぐるぐる回っていたので、スタッフの人に不審者と思われていたらどうしよう(笑)
ずっと見ていたかったけれど、ずっといるわけにもいかず。
またどこかでお会いできればと挨拶をしてたち去りましたが。
古事記の神様のことを調べていると、めちゃめちゃ大化の改新の頃とか聖徳太子の頃の話が出てくるのです。
そりゃそうですよね、古事記は大化の改新の後に書かれているのですから。
なので、鬼と呼ばれる存在が、どういったものであったのかをよく知る私としては、聖徳太子の背中に、鬼人と書かれた記号化された絵が書いてある事は、かなりの衝撃でした。
き、きじん。
やはり!!!(マニアックすぎて長文になるため説明は割愛)
裏に書いてあることとか、さりげなく施されているものに、一つ一つ意味があるのです。
昔はそこまで真剣に見て来ませんでしたが。
様々なことを学び、平安時代の人たちがそういったことにどれほど強い意志を持って描いていたかと言うことを知ると、一つ一つのデザインにも見過ごすことができなくて。
音声案内がなくて残念だったのですが、その分めちゃめちゃ現物を見ました。
平安時代に描かれた曼荼羅に、天秤座とか射手座とか、いわゆる12星座がありました。
この時代には、12星座の概念が入っていたんだなぁとちょっと嬉しくなりました。
他にも山盛り情報があり、これらもう調べなくては!となっています(笑)
行く前にコンビニで小さいメモ帳買ったのですが、それ、ほぼメモって一冊埋めてしまいました(笑)
あのメモの中身をいっこいっこ調べながらノートにまとめていくのに何日かかるだろう。
と言うことが楽しくてたまりません。
昨日は、何かリセットされる、新しくされると言うエネルギーが大変強い日で。
大きな決断をするとか未来を思い描くのにとても適していました。
私は脳科学の本を読み直しました。
潜在意識と、脳科学的な脳内ホルモンが出ることがあまりにも一致しているので、面白いなと思っていました。
私の講座うけました?
と学者の人に聞きたくなるくらい、
「こう考えると、脳のなんたら前頭部が刺激され、エンドルフィンが出て行動すると幸せにを感じる」とか。
なぜそうすると潜在意識を活用できるのか、脳内ホルモンで全部説明されておる!と、今更ながら原稿に手を加え寄り具体的にワークも追加して(笑)
いや、12月で終わる予定なのに、何やってんの、と思います(笑)
30時間の集中講座は、受講生さんに3ヶ月マンツーマンでつくため、たくさんの方を受付できません。
なので、12月まで受付できるのも、あと2名位かなぁと思っています。
そうしないと精度下がっちゃうのでね。
ということで、とても楽しい休日(昨日お休みでした)を過ごしていました^ ^