遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

ここまでの道その1 2 ファチマの予言と占い師誕生

2020-09-19 22:11:15 | 遊月作ファンタジー物語
自分の人生をスピリチュアルな視点から見た物語にしていこうと思います。
もう少し続きます(*^_^*)
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ここまでの道その1 2 ファチマの予言と占い師誕生




ファチマの第三の予言は、わたしがスピリチュアルな扉を開いて、人様に伝えるようになった大きなきっかけのため、何度もブログに書いています。

ファティマの手(2012-09-08 )
女神降臨?(2017-05-07 )

もっとあちこちにある気もしますが、とりあえずこんな感じ。

とにかく2001年8月にファチマの第三の予言が成就するとメッセージが降りてきて、調べてみたら、その日はわたしの生まれる50年前だったと。

実はあとから調べたら、ファチマの第三の予言が降りたのは、最初に3人の子供たちの前に聖母が現れた5月13日で、10月13日は聖母マリアの奇蹟が起きた日だったのですが。

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1917年10月13日、集まった約七万人の群衆は雨に濡れていたが、太陽が狂ったような急降下や回転を繰り返し猛烈な熱で彼らの服は乾いてしまった。
世界各国の天文台で当時こうした太陽の異常行動は確認されておらず、群衆全員が同じ幻覚を見たことになる。
居合わせた新聞記者たちも目撃しポルトガルのあらゆる新聞に大々的に掲載された。 
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とあります(Wikipediaより)

一説によるとそれは宇宙船だったとか。

ちなみに何度か書いていますが、ファチマの第三の予言が何なのかどこにも載っていなくて、一体なんだろうと考えたとき、頭の中に、

とある宗教の終焉

と出てきました。
怖くてどの宗教とは書けませんがσ(^_^;)

ちなみに知り合いのセラピストさんのところで受けた前世療法で、イエスの時代に生きていた自分を見たのですが。

その前世療法で見たものは、ぶっ飛びすぎているし、歴史で言われているのと結構違っていたので、妄想が過ぎるためどこにも書けません。
(たまにセミナーとかセッションとかで聞かれたら話すけど、最近はあまり話さないようにしています苦笑)

前世療法を受けた直後に起きたレンヌルシャトーのシンクロも怖すぎて爪がひっこんでしまったくらいです(よくわからないこと書いてごめんなさい笑)

前世なのか、それともバラ十字軍とかに属していた前世があるのか、彼らにまつわる妄想話で小説書けそうです。

でも本当のことを言うと、キリスト教のことを書こうとしたり調べようとすると、なぜか怖くなる。だから宗教的なことはあまり知らないのです。

十字架にいつまでも縛り付けているお姿など見たくなくて、シンプルにマリア像が救いだったりします。
ほんと、サンタマリアなのです。

そして、そんなわたしはなぜか、空海のような姿のお坊様の前世だと複数の人に言われています(でもそれは夢で二度ほど見た程度で記憶とか物証はありません)

キリスト教とか仏教とか神道とかはもちろん素晴らしいし、教えを学んでいきたいとは思います。
でもわたしはシンプルに空を見上げて、
神様大好き!
いつもありがとう!
ただそう伝えたいだけなのです。

特別に宗教はもってなくて(実家は神棚と仏壇があるごく普通の仏教徒です)、あるのは神様に対する信仰心であり、深い愛と感謝です。

正直に言うと宗教という概念は好きではないかもしれない。
ジョンレノンと同じで、宗教のない世界を夢見ているのです。

神様の言葉をわかりやすく伝えてくださった方々が、いつしか教祖になっていていった。
ということまでは納得できるのですが、お互いの宗教観の違いから争いがおこることがシンプルに理解できなくて。

だって同じソースから受け取っているのだとわたしは思っているので。

ぶっ飛んでいいのであれば、妄想をちらっと書くと、イエス様もマグダラのマリアさんもどちらの魂もシリウスから来ていました(妄想が過ぎてごめんなさい)

あまり書くとほんとうにいろんな方々に叱られますので、妄想が好きなだけですと先に謝っておきます。すみません(*_*)

ということで、自分の生きてきた道に戻りますが。

ファチマの予言に背中を押され、そのあとでやっと人前でもスピリチュアルなことを口にしようと決意した朝、掲示板でそう宣言し、
今日スピリチュアルな扉が開きます。
と書きました。
その夜にテロ事件が起きて、私の中の扉がほんとうに全開になりました。

あの映像を見てたくさんの方たちが同じようにスピリチュアルなことを表で語るようになり、あっという間にそういう話ができる仲間ができていきました。

そしてわたしは、ホームページのエッセイでスピリチュアルなことを語り始めました。
また、自分のホームページの掲示板で占いを無料で受け付けていたところ、どんどん依頼が来るようになりました。

でも、わたしはもともと自由にネットをできる時間はほとんどなくて。

朝、元夫が出社してからわたしが出社するまでの20分くらいと、徒歩5分のデザイン事務所で働いていたので、昼休みに戻ってきての30分くらい。

毎日それくらいしかパソコンを触れないのに、そのほとんどを誰かの占いをして答えを書くだけで終わってしまう。
自分で呼びかけておきながら、そんな状態になってしんどくなっていきました。

そんななか時間がなくて、毎回深刻な悩みを書いてくるある方への回答を後回しにしてしまいました。
その方へはしょっちゅう回答していたので、他の人への回答を先にしてしまったのです。

すると、その方からたいへんお怒りのメールが届きました。

無料で自分の少ない自由時間を費やしてまでやっていた占いなのに、後回しにしたことで結構きついことを言われてしまった。

それは自分でまいた種でしたが。
私の心は折れました。

正直、もういいと、ホームページごと閉めようと思いました。
そのことを、当時スピリチュアルなことをホームページで話すようになってからメールをやり取りするようになった、とあるセラピストさんに伝えると、

これからは有料にする、と書きなさい。
そうしないとそうやって時間泥棒エネルギー泥棒に便利子ちゃんにされちゃうんだよ。
みたいなことを言われました。

その時まで自分が仕事で占いをしようと思っていなかったので、
ゆ、有料??と思ったのですが、そうすれば、もうそんな人からの申し込みはこないだろうとわたしは有料にしますと宣言しました。

すると面白いことが起きたのです。
それまでの無料での占いを依頼して来たことがない人から、お金を払ってもいいから占ってくださいと依頼が来たのです。
無料だと申し訳なくて申し込めなかったから、嬉しいと。

そんなことってあるんだ!と目から鱗が落ちました。
なにせ趣味でしかやってこなかった自分が、人様からお金をいただくなんて考えたこともなかったから、驚きと喜びと、逆にお金もらって大丈夫?自分という不安と。

こうしてわたしは、唐突にプロになることにしました。

つづく





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