これも恵方巻き?
家人が買って来た代物。
節分ロールだそうで、
海苔を模して
竹炭の粉を練りこんだ
表面が黒いロールケーキです。
家人が買って来た代物。
節分ロールだそうで、
海苔を模して
竹炭の粉を練りこんだ
表面が黒いロールケーキです。
話は本物の恵方巻きに戻って…。
今日訪れたデパ地下でのこと。
お寿司屋さんが何軒かあるのですが、小さなお店では17時頃で既に「恵方巻き売り切れ」と張り紙をしてあるところが数店。大きなお店では「ここが最後尾」というプラカードを持ってヘッドセットをつけた係員が立っていて、本当にすごい長蛇の列が出来ていました。それが何店舗分もあるのですから、一体どれだけの人が並んでいたのでしょう?!
到底並んで買うつもりはなく…。
でも、家人が「恵方巻きを食べたい」と言うものだから、帰途途中のスーパーでなんとか確保。(売り切れ直前!自分で作る元気はなかった…。^^;;)
その後バスターミナルまで歩いていたら、ターミナル脇のちょっと高級めの(?)回転寿司店でも、店先にテーブルを出して山盛りの恵方巻きを販売中。
みんな駅前のデパ地下かスーパーで買ってしまうのか、売れ行きは今ひとつのようでした。
ここの方が少し高めだったけれど、美味しそうだったし、穴場だったかも。早まった?(まさか、回転寿司屋さんで売っているとは思わず…。@_@;)
恵方巻きは大阪の海苔組合が始めたのでしたっけ?
…と思っていたら、戦後復活させたのが海苔組合ということで、江戸時代からあった慣わしなのかしらん?
一体いつから関東でこんな状況にまで発展(?)していたのやら。驚きの光景ではありました。
帰る道すがら、ご近所から男性の大きな「鬼は外~」の大きな声が聞こえてきました。
我が家では夜遅くなってから、ようやく豆まき。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます