◆
特殊切手『南極地域観測事業開始50周年』発行
南極探検の歴史に思いをはせて…
2007年1月23日(火)発行
シート式、シール式(こちらは絵ハガキもセット)の2種類を発売。
いずれも券面は80円。
シート式は、80円切手×10種類で800円。
シール式は80円切手×10種類にポストカード5枚付きのセットで1000円です。
シート式は大きなテーブル氷山とオーロラ&観測船ふじと観測飛行機、コウテイペンギンのバックに綺麗なカーテン状オーロラ、タロ、ジロ、しらせと観測隊員、雪上車…。
シール式の方にはオーロラは含まれていませんが、氷山か雪原上に大きくペンギンなどの動物が大きくあしらわれ、それらが丸や小判型などの形の切手になっています。
額装するならばこちらの絵柄の方がカッコ良いと思いますが、シール式の切手は糊の経年変化はどうなのでしょう?
最近、こういうセット絵柄(?)の記念切手が多いですが、使うときに悩むのですよねぇ。(^^;;)
シート式のほうは10枚1シートではなく「1枚から販売します」と書かれているので、例えば「ペンギンとタロ&ジロの部分だけ、10枚ずつ下さい」などのリクエストも可能ということだと思いますが…。(^_^;)
関連記事
▼
南極観測50周年 500円記念硬貨
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86%E3%80%80%E5%8D%97%E6%A5%B5&fc1=000000<1=_blank&lc1=0000FF&bg1=ACCCF5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no" align="center"></iframe>
余談ながら、シール式の切手は日頃良く使う切手こそ、シートやコイル式で簡単に貼れるようにして頂きたいと、個人的には願っているのです。
年賀切手や慶弔用切手は一回に使う枚数が多いことでしょうから、特にシール式を熱望しています。
毎年、年賀ポストカードに切手をペタペタ貼る作業は、水分が完全に乾ききるまで重ねられないため(写真面が汚れたりくっ付いてしまったり、切手につける水分が多いと写真面が反り返ったりするので難儀するのです)、枚数が多いこともあって(^^ゞ)かなりの時間と場所を必要とします。
シール式だと綺麗に貼れるし、楽だろうなぁ…と常々思っています。
▼
南極観測50年
▼
こども南極観測隊