空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

向井千秋~夢を宇宙に追いかけた人~

2006-12-31 07:26:26 | 雑記帳/TV番組情報
金曜プレステージ 新春特別企画
 女の一代記 向井千秋~夢を宇宙に追いかけた人~
 1月12日(金)21:00~23:07
 フジテレビ 
1994年7月8日。向井千秋(菅野美穂)は日本人女性として初の宇宙へと飛んだ。夫で医師の向井万起男(石黒 賢)と共に追いつづけた宇宙への夢。
だが、医師の立場を捨て、新たな視野を広げたいと挑戦した飛行士への夢は、スペースシャトル爆発事故という不幸な出来事により、シャトル計画の白紙という長い空白によって阻まれてしまう。
しかし、それでも千秋は絶対に夢を諦めることはなかった。そして…。
原作:向井万起男
 『君について行こう』
 『続・君について行こう 女房が宇宙を飛んだ』

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%E5%90%91%E4%BA%95%E4%B8%87%E8%B5%B7%E7%94%B7&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=0000FF&bg1=ACCCF5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>


女の一代記『向井千秋 ~夢を宇宙に追いかけた人~』
 2006.12.8付け

女の一代記『向井千秋 ~夢を宇宙に追いかけた人~』
 2006.12.13付け


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000BB6JFI&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 中島みゆきさんが『女の一代記』シリーズの主題歌(『命のリレー』@33枚目のオリジナル・アルバム『転生』)を唄っていらっしゃるそうで、それを調べていたところ、本ドラマのオンエア情報に行き着いた…と友人が教えて下さいました。
 万起男さんご自身も強い個性をお持ちですが、番組紹介サイトで拝見する石黒さんのお姿もとても強烈ですっ!
 千秋さんと万起男さんの二人三脚あっての夢の実現。

 何故、宇宙飛行士・向井千秋が誕生したのか?
 お母様から受け継がれたバイタリティやガッツの遺伝子も、幾らかは関係しているように思われます。
 古風な考えだったとおっしゃる万起男さんの人生観さえも変えてしまわれた千秋さんは、一緒にいると元気をもらえる太陽のような女性だと思いますが、破天荒とも言われてしまうことや他人が想像もしないようなご苦労がおありなのかも知れませんね。

 番組公式サイトの『彼女は地球におさまらない』というキャッチ・フレーズにハッとしました。
 「2回目の宇宙」かぁ…。
 地球と宇宙の境目のオーロラを見上げていると、その少し先から地球を眺めてみたいといつも思います。
 菅野美穂さんはウォーター・サバイバルやゼロG飛行も体験されたそうで、大変だったでしょうけれど、羨ましいなぁ!

 跳ねるシーロスタット。
 もはや今は昔。(*_*;)
 (↑分かる人は極々少数…もしくは皆無?!^^ゞ)
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トナカイと行く 雪原800キロ~シベリア遊牧民ネネツ

2006-12-30 05:43:24 | 雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4882028093&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆BS世界のドキュメンタリー
 トナカイと行く 雪原800キロ
 ~シベリア 遊牧民ネネツ~

 1月9日(火)21:10~22:00
 NHK BS1
 遊牧民の大移動を記録した番組の第2弾は、シベリア北部のツンドラ地帯を生活の場とするネネツ族。有史以前からシベリアに暮らし、400年のロシア支配にもたえ、現存するネネツ族は3万5千人あまり。このうち、今も酷寒のツンドラ地帯で遊牧民としての伝統的な生活を続けているのはおよそ3分の1と言われている。共に暮らす、トナカイの食べ物を確保するため、遊牧生活を続ける。
 セルゲイさん一族は、4月下旬、冬の間を過ごした南部地域から5か月をかけて北極海沿岸を目指す。何千頭ものトナカイをひきつれた一行の大移動は映像的に圧巻。
 
原題:Last Chance Journeys : Siberia The Journeys of the Nenets
制作:アイルランド/2004年

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世界自然遺産を行く「氷河が刻む地球の年輪」

2006-12-30 02:23:07 | 雑記帳/TV番組情報
◆ハイビジョン特集
 世界自然遺産を行く「氷河が刻む地球の年輪」
 2007年1月4日(木)2:25~4:15
 NHKハイビジョン
アラスカ~カナダ自然公園群
 北米大陸のカナダ~アラスカにまたがる氷河地帯が舞台。氷河の成り立ちを軸に氷河洞窟や美しい森を探検、フィヨルドが作り出した豊かな海に集うクジラたちの餌捕りは圧巻。

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プラネットアース第9集

2006-12-27 19:10:18 | 雑記帳/TV番組情報
プラネットアース 第8集「極地 氷の世界」
 2007年1月 7日(日)21:15~22:14
 2007年1月10日(火)00:00~00:59(再)
 NHK総合

 地球で最も苛酷な環境の一つ、極地(南極・北極)が舞台。
 コウテイペンギンの子育て
 真冬の南極。円陣を組み、外側と内側、風上風下が入れ替わってグルグルと回りながら(ハドル)、-60℃、風速100km/hという想像を絶する環境下、飲まず食わずで3ヶ月も続くコウテイペンギンのオスの子育て。
 南極内陸部のその状況に、カメラマンも一年滞在して撮影されたとのこと。
 ホッキョクグマの子育て、氷がないために沖に出られず、餌がほとんど獲られない夏の過酷な食環境…。
 極寒の北極の冬にも凍らない不思議な海『ポリニア』。(カナダ・バフィン島北部が取り上げられることと思われます。)

北極海の海氷域に出現した巨大ポリニア


プラネットアース第2シリーズ
プラネットアース第1シリーズ
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青海チベット鉄道~世界の屋根2000キロを行く

2006-12-27 07:45:11 | 雑記帳/TV番組情報
青海チベット鉄道~世界の屋根2000キロを行く
 2007年1月2日(火)21:00~22:30
 2007年1月8日(月) 8:35~10:05(再)
 NHK総合
 どこまでも連なる崑崙山脈、標高5072メートルの世界最高の峠ごえ、眼下に広がる果てしない雲海、橋下を流れる長江の源流、地平線で紺碧の空と溶け合う白く凍った湖、点在する遊牧民のテント…。「世界の屋根」を貫く青海チベット鉄道が今年7月に開通、青海省の西寧からチベット自治区のラサまでおよそ2000キロが鉄路で結ばれた。沿線には、これまで目にすることが出来なかったチベット高原の壮大な風景が展開する。

 また、ここは世界で類を見ないほどの厳しい自然環境でもある。標高4000メートル以上の区間がおよそ1000キロに及び、その多くは凍土地帯、およそ400キロにわたり大自然が広がる無人区間も通過する。そのため、列車には完全気密状態を保ち常に新鮮な酸素を供給できるなどの最新技術が投入されている。

 番組では、この青海チベット鉄道を世界に先駆けて取材、雲上の大パノラマをたっぷりと紹介する。あわせて、最新のテクノロジーが駆使された車両の魅力、厳しい自然環境下で運行を支える人々、さまざまな目的でラサに向かう人々との車内でのふれあい、伝統を守りながらも列車の開通で変わりつつある沿線住民の暮らしなどを紹介する。

 青海チベット鉄道。
 中国での表記は青蔵鉄路。
 開通のニュースを見た時に目を引いたのは、その高低差の図でした。
 不確かですが、西寧から一気に崑崙山脈へ駆け上がり(途中で深い谷へ降りて、再び登る場所もあったような…)、標高4000m以上を延々走るという過酷さ。
 飛行機を利用する場合も心配ですが、その急勾配は余計に高山病が懸念されるように思えましたが、気圧調整や高気密設計、酸素マスクなどの機材が導入されていると知り、少し安堵。
 途中には、世界最高駅(5038m)唐古拉(タングラ)があるそうです。

 同鉄道の開通により、北京、成都、重慶、蘭州、西寧、上海-ラサ(拉薩)間が鉄路で繋がったということのようです。(実際の運行はこれからの場所も含む)
 北京-ラサ間が48時間とのこと。
 しかし、飛行機で1時間かからない距離を12時間かけて走るアラスカ鉄道でも、車窓から野生動物を撮ろうとすると、ブレたりします。
 時速120kmほどで走行するという青海チベット鉄道車中からは、雄大な景色や野生動物を見物することが可能とのことですが、特に後者の撮影は結構難しいのかも知れません。

 そして、北京-チベット間が鉄路で繋がった…ということは、政治的意味合いも大きいということですよね。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000KP7KOE&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>▼雑誌『旅行人』2006年秋号(左の書影)
 ~アンダーグラウンド地下世界への旅~

 ページ数など不明ですが、長岡洋幸さんによる夢のチベット鉄道 青蔵鉄道乗車記が掲載されています。『2006年夏号 ラサの21世紀』も併せて入手すると良さそう。


多くの世界一を記録 青海チベット鉄道
 中国人民共和国駐日本国大使館のサイトより。
 青海チベット鉄道にはいくつもの世界記録があるとのこと。

青海チベット鉄道
 とても詳しいです。
 こちらは中国登山・トレッキング相談所というサイトのコンテンツの一つです。

青海・チベット鉄道とラサのショトン祭り7日間

 こ、こんな記事も発見。(*_*;)

青海チベット鉄道、壊れないうちに乗っておこう!
コメント (3)
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