空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

ヴァネッサ・メイ

2006-02-27 18:16:35 | 雑記帳/ニュース
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00008IMA0&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe> 荒川姐さんだけでなく、フィギュアのプログラムで使われる曲にヴァネッサ・メイという名前が多いのですが、オルタナティヴ・ヴァイオリン・ミュージックで有名な方なのですね。
 UK版のベスト・アルバム3曲目は『Nessun Dorma』(誰も寝てはならぬ)=荒川姐さんが使った曲、8曲目には『AURORA』が収録されています!♪
 ビート&エモーショナルな音色で音のレンジもジャンルも幅広く、曲によって雰囲気がガラリと変わって、変幻自在のカメレオンのようです。
 Amazonでも、彼女のアルバムはポピュラー音楽とクラシックとに渡って分類されています。

ヴァネッサ・メイ(Vanessa Mae):ポピュラー
ヴァネッサ・メイ(Vannesa Mae):クラシック


 また、フィギュア・スケート関連書籍も沢山あるのですね。
 新書館は『ダンス・マガジン』もあることだし…と思っていたら、やはりスケート関係のムック雑誌を出していました。

フィギュア・スケートの書籍


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成熟したスケートも見たいんです!
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成熟したスケートも見たいんです!

2006-02-26 16:15:29 | 雑記帳/言の葉・つれづれ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000174LCK&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe> 新採点方式の採用の結果、ますますジャンプ重視のパワー・スケートの世界になってしまったように思います。
 もちろんジャンプも軽やかなエッジワークのステップも好き。
 でも、今や荒川姐さんの代名詞ともなったイナ・バウワー(正確には『レイバック・イナ・バウワー』。もしくは新技『荒川・イナ・バウワー』かな?)や、バレエ・ジャンプ、イーグルなど、現在のシステムだと点数に結びつかないような優美な流れのスケーティングも大好きなのです。

 今回、荒川姐さんが自分らしさを重視してイナ・バウワーにこだわったことは、もしかしたらほんの少しフィギュア・スケート界の流れに変化を起こしてくれる可能性があるのかも知れません。
 ジャンプ力があるのは若い選手でしょうけれども、経験を積み様々な体験を経て、心から湧き出る感情を体現出来るようになる頃には、今の採点方式では高得点が出なくなってしまう。
 フィギュア・スケーターはアスリートではあるけれど、タイム・トライアルではないし、技術だけを競い合うものではない筈なのです。
 だからこそ、それを評価して順位をつけるのは難しいということにもなるのですが…。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00009PN9F&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> そんな中で繰り広げられた今回の上位陣の競い合いを見ていると、様々な人生模様も折り重なって、涙・涙…。(T_T)
 エキシビションでも、スルツカヤ選手の『So many things』のタイトルを聞いただけで、ボロボロでした。(^^;;)
 不正を防ぐためには数値化できる採点法が良いのでしょうけれど、釈然としない気持ちはあります。
 余りにも短い選手生命を思うと、憤りさえ感じるのでした。




 フィギュア・スケートはお金のかかるスポーツで、大きなスポンサーが付かなければ競技を諦めざるを得ない選手も多いとか、欧米ではアイス・ショーは人気で、プロに転向すると莫大な収入を得るチャンスがあるとか、金メダリストは特にギャラが良いとかで、他の選手権で優勝経験がある選手もオリンピック・メダルが喉から手が出るほど欲しい…などなど、裏には色々事情はあるとは思うのですけれどもネ。(*_*;)


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金メダル効果

2006-02-26 14:21:58 | 雑記帳/ニュース
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0001W8JIM&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 荒川姐さん効果は、思う以上に広く世間に波及しているようです。
 CMに出演している銘柄のお米の注文が急増したり、スケーティングのプログラムで使用しているクラシック・アルバムが売れたり…。
 でも、実際に使用している曲は、廃盤ではないものの新たなプリントなく、流通している物のみで入手しづらいとかで、金メダルを獲得した日には、このCDのアメリカ版の注文が殺到したそうです。

◆SP使用曲
 ショパン:幻想即興曲
(1曲目"Fantasy Impromptu")

◆FS使用曲(右のCDに収録)
 ヴァネッサ・メイ
 プッチーニ:トゥーランドット ヴァイオリン・ファンタジー
 もしくは、Vannesa Mae "China Girl"にも収録されています。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0007GAEGC&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>◆EX使用曲
 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
 ユー・レイズ・ミー・アップ
 ↑このCDにも収録されていますが、原曲(?)は左のCeltic Woman。
 (このナンバーも聞いていると、うるうる…です。)
 ケルティック・ウーマンはアイルランド出身の女性5人のグループで、英語の他、その名の示すようにゲール語での曲も収録されています。
 しっとり聴かせる曲あり、ケルティック・ダンスらしいリズミカルなものもあり、エンヤのヒット・ナンバー『オリノコ・フロウ』をカヴァーしていますが、また違った味わいになっています。
Celtic Woman 日本版

 
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000E6FY56&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> これは該当曲を収録した新たなCDが企画されるのではないか?と思っていたら、さすがに業界は偉かった(?)。
 既にユニバーサル・ミュージックが出していました。(^^;;)

プリンセス&プリンス・オン・ジ・アイス
 2006年2月22日(水)発売
 但し、実際のプログラムで使っている曲ではなく原曲で、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団など一流どころの演奏を集めたスペシャル盤となっています。
 ミキティがオリンピック前に使っていた『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』も収録されていますね。

 全くクラシックを知らないとか興味がない人に、オペラ全曲集を勧めるのは無理があるとみたか(すぐに中古市場に出て来るようなことになったら、それも悲しい)、実際のプログラムに使った曲を望む声が大きかったのか、荒川選手だけでなく、他のフィギュア選手がプログラムで使用している曲を集めた企画CDの発売が決まったようです。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000EBDCQO&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>◆マイ・フィギュア・スケート・アルバム
 2006年3月15日(水)発売。
 予約受付中。

 オリンピック出場の荒川静香選手、村主章枝選手、安藤美姫選手、高橋大輔選手の他、浅田真央選手、中野友加里選手など計8人が実際にショート・プログラム(SP)、フリー(FS)、エキシビション(EX)で使用している曲、もしくは別演奏家のものを集めているそうです。
 一体どこの会社?と思ったら、村主姉さんが所属しているエイベックス!!
 やるな…。(^_^;)
 (CDのジャケット写真は村主姉さん。一目では分かりませんでした。^^;;)


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甘味処?

2006-02-25 06:52:22 | 雑記帳/レンズの向こう側


 満開の梅の木は、鳥達の格好の餌場のようです。



 ヒヨドリ、メジロ、カラス…様々な鳥が代わる代わるに、時には一緒に、蜜を目当てに訪れます。
 メジロは小さい上にすばしこいので、望遠レンズ越しに追いまわすのが一苦労で、おまけに厚い雲があって光が少ないこともあるのか、あの綺麗な色がちっとも再現できていません。(;_;)



 多い時には、十羽ほどのヒヨドリの団体ご一行様がお越しでした。



 樹上の鳥密度はかなりのもので、気づかれないようにソォ~っと窓を開けたつもりが、途端にパッ!と飛び去ってしまいます。
 枝が多くて何だか分からない状態になってしまうこともあって、その数の多さは撮れませんでした。



 さながら、鳥達の甘味処と化している梅の木。
 開花を待ちわびていたのは、人間サマよりもむしろ鳥達だったかも。
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春の歩み

2006-02-25 06:44:38 | 雑記帳/レンズの向こう側


 春は急速に歩みを速めたようです。
 昨日は降雪の予想もあったものの、結局のところ雨。
 窓を叩く雨音はかなり強いのに、何故か優しさを感じました。



 例年よりも随分遅かったけれど、このところの陽気で梅の木には白い花が満開で、雪を散らしたようです。

 ひと月前は、雪や氷に埋もれてもジッと耐えていた花芽は、今日のこの日を待っていたのですね。
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