
『世界の屋根には何がある?アンデス天空大紀行』
5月1日(土)21:00~21:54
TBS系列
日本の富士山とほぼ同じ高さに大都会が広がっている南米ボリビア。国土のおよそ3割がアンデス山脈に位置するこの国には、空に近づけば近づくほど、そこには驚きの光景が!今回はミステリーハンター・宮地眞理子さんがアンデスを駆け上がる旅に出発します。
日本の富士山とほぼ同じ高さに大都会が広がっている南米ボリビア。国土のおよそ3割がアンデス山脈に位置するこの国には、空に近づけば近づくほど、そこには驚きの光景が!今回はミステリーハンター・宮地眞理子さんがアンデスを駆け上がる旅に出発します。
北の夜空に美しく輝くオーロラ。
真夜中の雪原を、そりを引いた犬たちが駆け抜けます。
ここはアラスカ。極限の犬ぞりレース。
極寒の大地を1600キロにわたって走り抜く、
ワンダーなレースが行われました。
夜を徹して走り続けた10日間。
毎年参加者の1/3がリタイアするという壮絶なレースです。
犬と人間がひとつになって、大自然に立ち向かう感動のドラマ。
オーロラの大地を行く10日間の熱き闘いが、いま始まります。
ノンフィクション作家の立花隆さんのもとに、小学生から“論文”が送られてきた。送ってきたのは、東京都文京区根津小学校の児童たち。立花さんの著作「人類よ 宇宙人になれ」を読んで、賛否それぞれの立場からきちんとした意見を書いてきた。立花さんは真剣さと内容の高さに驚き、「刺激を受けた。ぜひ議論したい」と申し出た。こうして、日本を代表する“知の巨人”と小学生の議論が実現した。真剣な議論を見つめる。
幼い頃からの夢を今月、ついに叶えた。4月5日、日本人最後のスペースシャトル搭乗員として「ディスカバリー号」に乗り、国際宇宙ステーションでのミッションを行った山崎直子39歳。宇宙飛行士候補に選ばれてから11年、日本人初の「ママさん宇宙飛行士」誕生にメディアは大注目したが、本人はその呼び名に戸惑い、時に傷つくことさえあったという。NASAでの訓練に次ぐ訓練の日々は即ち、家事や子育てを夫に頼らざるを得ない事を意味する。そのために「専業主夫」の道を選んだ夫との関係に悩み苦しんだ事もあったという。
番組では「宇宙飛行士」といういわば「選ばれし者」となった女性と、彼女を支える家族の生身の姿に密着。米・ヒューストンでの日常生活や家族でのキャンプ風景、また夫の大地さんが撮影した「出発直前の表情」などもお伝えする。“妻・母・宇宙飛行士”と多くを背負って、悩み葛藤を続けながらも夢を実現させた「宇宙飛行士・山崎直子」の知られざる素顔に迫る。
<無重力で大実験!!>
若田さんや野口さん、山崎さんと次々と日本人宇宙飛行士が宇宙で大活躍しています。
そして宇宙と言えば無重力の世界、地球上では考えられない不思議な事が起こります。
無重力とは一体どんな世界なのか?田中直樹と中川翔子が小型ジェット機に乗り込み、人工的に無重力空間を作り出すパラボリックフライトに挑戦。無重力空間ではどんな事が起こるのか?
様々な面白実験を行います。
・宙返りは何回ぐらい出来るのか?
・魔法のじゅうたんは再現できるのか?
・カエルはジャンプ出来るのか?
・雑巾はしぼれるのか?
・卵かけご飯は食べられるのか?
自分の体がフワッと浮いてしまう無重力の世界、無重力空間を作り出すために急降下と急上昇を繰り返すジェット機、普段考えられない状況に次々と遭遇し、田中としょこたんはパニック状態に…