空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

アラスカ観光協会ニュースレター

2009-02-02 01:21:57 | 雑記帳/アラスカ
symbol2 アラスカ観光協会ニュースレター 2009年冬号
 年に4回ほど発行があり、現地の最新情報を知らせてくれます。
 もう少し頻繁に発行されると嬉しいですね。

 今回届いたメイルを開いたら、見たことのあるオーロラの画像が載っていました。
 あらぁ~、こんな所に使うなんて、連絡なかったけれどなぁ…。(^^;;)

 

 フェアバンクス郊外のロッジで、2007年9月下旬に撮影したものです。


symbol2 アラスカ観光協会
 かけがえのない地球が悠久の時をかけて私たちに届けてくれる優しい「ぬくもり」。それが、心から感嘆させられる「美」を彩る大自然です。
 ゆるやかに創造されてきた雄大な大地、凍てつく夜を優雅な光で支配するオーロラ、厳しい環境のなかを生き抜く野生動物…アラスカには、手つかずの偉大なる自然が息づいています。
 まさに、感動の波が途切れることなく押し寄せてくる別世界。だからこそ、アラスカにはひとつひとつのシーンを想い出に刻み込む旅が似合います。
 ゆっくりと、のんびりと、そして、じっくりと。
 いつになっても心のなかに膨らんでくる「地球のぬくもり」をアラスカで感じてください。

symbol2 ニュースレター登録
 登録はメイルアドレスを入力するだけ。簡単ですよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球温暖化の犯人は誰だ?

2009-01-18 00:36:39 | 雑記帳/アラスカ
symbol2 誤報だらけの地球温暖化情報(上)
symbol2 誤報だらけの地球温暖化情報(中)
symbol2 誤報だらけの地球温暖化情報(下)
symbol2 続・誤報だらけの地球温暖化情報(上)
symbol2 続・誤報だらけの地球温暖化情報(下)

 オーロラ研究で名高い、アラスカ州立大学地球物理研究所国際北極圏研究センター(IARC)の前所長で名誉教授の赤祖父俊一氏(地球物理学者)ですが、氏は『地球温暖化』について、日本で多く見聞きするのとは違った角度からの意見を述べられています。

 アル・ゴア氏の『不都合な真実』に代表されるような『地球温暖化情報』は、実は間違っているというのです。

 氏によると、地球温暖化は実際に起きてはいるけれど、その原因は人間が排出している炭酸ガスが主ではないとのこと。
 気候変動には自然変動と人間の活動による変動がありますが、地球温暖化を話し合っている国際気候変動パネル(IPCC:Intergovermental Panel on Climate Change)では、前者の要因については無視しているのだそうです。知りませんでした!(@_@;)
 赤祖父氏が算出したところでは、現在観測されている温度上昇の5/6は自然変動、そして残り1/6が人間の活動によるものだとの結果が出ました。

 しかし、最近は北極圏の氷が縮小しているというニュースも良く耳にします。
 これに関しては、これまで北極圏という特殊な環境がほとんど調査されてこなかったために、現在起こっている変動が全て『異変』と報道されていることに問題があるとのこと。
 地球の悠久の時間軸から見ると、現在は1400年頃から始まった小氷河期からの回復期にあたるために気温が上昇、全地球的に氷河が縮小していても、これは1800年前後から世界的に起こっていることで、1950年代の人間の活動による炭酸ガスの急上昇に符合して突然始まったことではないとのこと。

 現在の温度上昇は炭酸ガスの温室効果以上に、次の要因も問題視する必要があるとの意見もあるそうです。
・水蒸気由来の温室効果
・太陽活動の周期による影響
・海面上昇は、海水の体積膨張に起因か?


 さて、現在の気温上昇が自然変動としての温暖化だとして、私達は何をすべきなのでしょう? 
 赤祖父氏は、次のように述べています。
 もともと温暖化問題は、EUが米国の経済的優位性を炭酸ガス問題で牽制する道具でした。現在では、金持国と貧乏国の争いの道具になっているだけです。
 もし、IPCCの言うように大変なことになる可能性があれば、各国首脳は炭酸ガス削減でとっくに合意しているはずです。今まで何回会議をしても、何も決まらないのはなぜですか?
 政治家たちが皆、温暖化問題は政治の道具であることを十分知っているからにほかなりません。

 「地球が火の玉になる」というようなものは単なる脅かしです。どうして日本では官僚と報道が温暖化で騒いでいるのでしょう。そんな脅かしで訳の分からないことに資金を使うより先に、目先で起きている環境破壊や森林の伐採を問題にすべきです。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4416208189&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 赤祖父氏は北極圏の環境に関してスペシャリストでいらっしゃいますが、全てを鵜呑みにして、どちらが正しい・正しくないということはすぐには判断出来ません。
 しかしながら、最近の地球温暖化の報道には、異常なバイアスを感じることも少なくありません。
 地球温暖化に関しては、国家間の利害に関わる思惑で情報が交錯しているように思いますし、最近の国際社会での会議の様子からは、まさに赤祖父氏のおっしゃるように『金持ち国と貧乏国の争いの道具』になっているとしか思えないです。
 IPCCについての国際的な地位の認識や、その理論の不備に関しても初めて知って驚きました。
 理解を深めるためには『誤報だらけの地球温暖化情報』の内容だけでは少々情報不足だと思うので、著書正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないためにをお勧めします。


symbol2 気象庁も認めた「地球温暖化は過ぎ去った」@’’’奇妙奇天烈###奇奇怪怪’’’
 赤祖父先生が地元新聞Fairbanks Daily News Minerに寄稿された記事『Global warming has paused』(2008年9月27日付け)の和訳付き

symbol2 「地球温暖化は過ぎ去った」 by 赤祖父俊一@らくちんランプ
 記事には掲載されていない気温変動グラフを、補足

symbol2 Akasofuの反論@悪魔のささやき
 気象予報士の筆者が、様々な角度から地球温暖化の真偽について考察。上記リンク先の記事では、赤祖父氏の考察に図表を加えて解説しています。
 同じ筆者による地球温暖化に関するひと味ちがうリンク集も参考にされたし。「わが国における地球温暖化問題の報道には偏りがあるのではないか」という疑問からだそうです。

symbol2 「反地球温暖化論」の不整合@市民のための環境学ガイド
 ページ半分位から下に、赤祖父氏の主張が箇条書きでまとめられています。

symbol2 正しく知る地球温暖化 著:赤祖父俊一 @湘南でスローなライフスタイルを
 書評。『地球温暖化について、ちょっと冷静に考えてみたいという方におススメの1冊』と締めておられます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球の歩き方 アラスカ 2009~2010年版

2008-12-15 08:56:26 | 雑記帳/アラスカ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4478056420&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>symbol2 地球の歩き方 アラスカ
 2009年~2010年版

 ダイヤモンド社
 1,785円(税込)
 12月15日発売
圧倒的なスケールの大自然、神秘的なオーロラ…「ラストフロンティア」アラスカ」をアクティブに楽しむための唯一のガイドブック。

●本書にしかできない!
 アラスカ・アクティビティガイド(約90ページ)
 アラスカに在住するアウトドアの達人たちが様々なアクティビティとその楽しみ方を伝授。アラスカの魅力をたっぷり味わうノウハウが満載です。

オーロラ観測/ハイキング/野生動物観察/フォトグラフィー/カヌー&カヤック/キャンピング/フィッシング/フライトシーイング/ラフティング/サイクリング/スキー

 表紙の端に30の文字が見えますが、『地球の歩き方』30周年なのでしょうか?

 ネイチャー・イメージの牧栄さんが『極北スケッチ』というコラムを執筆(計6ページ)、素晴らしい写真も多数掲載していらっしゃるそうです。
 他にHAIしろくまツアーズのMasa(安藤)さんがキャンプの達人として登場!
写真は前回のものが、哀愁を帯びていた(秋のフラットトップでの写真)ので、今回新たに「クマと闘う武術家」を髣髴とさせる写真を無理やり載せてもらった。
 ↑Masaさんのブログの記事、地球の歩き方 09~10年版が出た!!!より。

 アンカレジ(だけではないのかな?)のレストランの写真は多くがMasaさん撮影だそうですし、最新情報もかなり提供されたとのこと。
 アラスカ在住者やアラスカ大好きな友人・知人の他、多くの人たちによって作られているのですね。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=453307295X&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> オーロラ・ウォッチングに行かれる方には、『宇宙の神秘に迫る オーロラ・ウォッチング・ガイド』をお勧め。
 オーロラについての科学的解説が詳しくかつ易しく書かれていますし、撮影方法や防寒対策なども掲載されています。
 ただ綺麗だと見るよりも、もっと深く鑑賞・堪能できること請け合い。

 なお、オーロラ・ウォッチングの各都市の情報も出ていますが、ダウンタウンの主要地図程度と思ったほうが良いので、やはり詳しい情報は別途、旅のガイドブックを入手されたほうが良いでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Coyote No.34 特集:たったひとりのアラスカ[CALL OF THE WILD]

2008-12-10 08:28:16 | 雑記帳/アラスカ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4884182219&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>symbol2 Coyote No.34
 特集:たったひとりのアラスカ
 [CALL OF THE WILD]

 スイッチパブリッシング
 1,470円(税込)
 12月10日発売
たったひとりアラスカの荒野に生きる。圧倒的な厳しい自然に対峙するのではなく、その懐に抱かれること。そこで生きる叡智を学ぶことからはじまる。
アラスカの荒野に生きる人々、狩猟民の姿そのものの彼らから、森の大切さ、川の恵み、星の意味、そして潮の流れ、風の匂い、夜の闇について教えてもらう。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4884182839&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>
・ストーリー
『火を熾す』[1902年版]
ジャック・ロンドン
訳=柴田元幸 写真=ジョン・ハイド

・ダイアローグ
悠久の原野に川は流れる
星野道夫 × トム・ウォカー
写真=垂見健吾

・アラスカ原野の暮らし
~極北の大地に流れる二つの物語~

ドキュメント1
死にゆく者の祈り
文=新井敏記 写真=セス・キャントナー

ドキュメント2
狩猟の匂いの記憶
文と写真=赤阪友昭

・極北を記憶する

・絵本『熊になった少年』
~今はなき大地を偲ぶ島梟の嘆きの歌~
作=池澤夏樹 絵=坂川栄治

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4884182030&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>
<第2特集>
旅する木
星野道夫トーテムポールが立つ

・ドキュメント
星を継ぐ者 ~FORGET ME NOT~
文と写真=新井敏記

・トーテムポールを立てるまでの道程
文と写真=赤阪友昭

・トーテムポールが立った日
文=成瀬洋平

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4478056420&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>
・ダイアローグ
星野道夫のたくさんの不思議
池澤夏樹 × ボブ・サム

・トーテムポールに集う仲間たち
絵=下田昌克
ボブ・サム/リン・スクーラー/バーサ・ケイラス/ウィリー・ジャクソン/トミー・ジョセフ/ジョン・ティマー/星野直子/菜津

・料理家
枝元なほみがアラスカの食卓を囲む

・ガイド
森と海とトーテムポールの町!シトカ ガイド

・アラスカの自然により深く分け入るための16冊

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セーラム・アラスカ・メンソール

2008-11-26 17:46:14 | 雑記帳/アラスカ
喫煙は、あなたにとって
心筋梗塞の危険性を高めます。

疫学的な統計によると喫煙者は
心筋梗塞により死亡する危険性が
非喫煙者に比べて約1.7倍高くなります。


symbol2“凍りつくような超強メンソール”
 「セーラム・アラスカ・メンソール」

 12月上旬より全国発売


・フィルター付きキングサイズ
・プレーンタイプ・フィルター
・タール値 5mg/本
・ニコチン値 0.4mg/本
・20本入りハードパック
・320円


JT(本社: 東京、社長: 木村 宏)は、セーラムより、強い清涼感が特徴の超強メンソール製品「セーラム・アラスカ・メンソール」を、12月上旬より全国で発売します。

 セーラムは、1956年にアメリカで世界初のフィルター付メンソールシガレットとして誕生して以来、約半世紀にわたりメンソールにこだわり続けてきた、歴史あるメンソール専門ブランドです。

 このたび発売する「セ-ラム・アラスカ・メンソール」は、たばこ由来の雑味を抑えた原料を使用し、JT独自に開発したトリプルミント製法(ペパーミント・コーンミント・スペアミントを最適なバランスでブレンド)を採用することにより、クリーンで爽快なミント感、清涼感を実現しています。さらに、JTとして初めて刻み・フィルター・内包アルミの3つの部位にメンソールを加香することで、よりメンソール感を際立たせ、まさに凍りつくような超強メンソール感を実現しました。

 商品名称は、“アラスカ”を冠することにより、凍りつくような超強メンソール感を表現しています。パッケージデザインは、通常のメンソール銘柄に見られる「緑」や「青」をあえて使用せず、壮大な白い世界、アラスカを表現した純白のパッケージとし、全く新しいメンソール製品であることを表しています。また、角や炎・樹木・風のように見えるモチーフにエンボス加工と偏光パールを施し、パッケージ全面に配置することで、アラスカの世界観をより力強く印象的に表現しています。

トリプルミントな「超強メンソール」のタバコ
 パッケージ画像など


 個人的には非喫煙者であり、喫煙は好ましいと思っていないのですが(…というか、私にとっては忌避物質!)、アラスカ・ネタということで反応してしまひました。(^_^;)
 コンビニのレジで見つけて「写真撮っても良いですか?」とお願いしたら、ご快諾頂きました。アラスカ・ネタだ!と思うと、こうして少々無理を言ってしまったりする。(^^ヾ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする