空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

TV:アラスカ1600km犬ぞりレース

2009-05-06 19:33:00 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=1570612927&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 アラスカ1600km犬ぞりレース
 -Toughest Race On Earth: Iditarod-

 ディスカバリーチャンネル
1:開幕
 5月10日(日)22:00~23:00
 5月17日(日) 0:00~ 1:00
 5月17日(日)15:00~16:00
2:山岳越え
 5月17日(日)22:00~23:00
 5月24日(日) 0:00~ 1:00
 5月24日(日)15:00~16:00
3:新旧の闘い
 5月24日(日)22:00~23:00
 5月31日(日) 0:00~ 1:00
 5月31日(日)15:00~16:00
4:犬たちの力
 5月31日(日)22:00~23:00
 6月 7日(日) 0:00~ 1:00
 6月 7日(日)15:00~16:00
5:新人の葛藤
 6月 7日(日)22:00~23:00
 6月14日(日) 0:00~ 1:00
 6月14日(日)15:00~16:00
6:挫折とゴール
 6月14日(日)22:00~23:00
 6月21日(日) 0:00~ 1:00
 6月21日(日)15:00~16:00

アラスカの大自然の奥深くで行われる犬ゾリレース、アイディタロッド・トレイルは最もタフで偉大なレースと言われる。アンカレッジからノームまで、96チームが1600kmを超える熾烈な旅に挑むよく訓練された16頭のイヌを原動力とする犬ゾリで、想像を超える過酷な土地を走る…レースの起源は、19世紀にさかのぼる。人間と盟友・イヌたちは苦楽を共にし、お互いを気遣い、高度な戦略を立てなくては1着でゴールインすることはできない。完走することは勝利であり、生還でもあるのだ。


画像はアイディタロッドのものではなく、
毎年3月にフェアバンクスで開催される
半日~2日程度の規模のレースのもの。
犬達が雪を巻き上げながら
目の前を駆け抜けていく様子は
心躍りますよ!


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4333018099&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 The Iditarod Trail Sled Dog Race
 米国アラスカ州アンカレジ~ノーム間1600km超(年によってコース長が若干変化し、1800kmとも)を走る世界最長の犬ぞりレース。
 本レースは、1925年にゴールドラッシュに湧く北極海に面したノームの町にジフテリアが大量発生した折り、この窮状を救おうと勇敢なマッシャーたちが立ち上って、血清をアンカレジから犬ぞりを使って運んだことに由来しています。(この様子は、アニメ『バルト』に詳しいです。右のリンクは絵本。)その出来事にちなみ、レースは1973年に始まりました。
 毎年3月の第1土曜日にスタートしますが、最速の1位でも10日~2週間かかる過酷なものなのです。

symbol2 アイディタロッド犬ぞりレース
 レースのなれそめに関して、よくまとまっています。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4883043711&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 目撃者の証言:犬ぞりレースに未来はあるか
 地球温暖化が犬ぞりレースにも影を落としているようです。
 それにしても、北極圏の真冬の蚊って…!?

symbol2 世界最大の犬ぞりレース「アイディタロッド」 激走1800キロ「偉大なマッシャー」誕生
 リンク先の記事は新聞のものなので、期間限定の可能性があります。ご了承下さい。
 2009年アイディタロッド・レースの勝者はフェアバンクス出身のランス・マッキーで、本レースの歴史上3人目の3年連続優勝という偉大なるマッシャーが誕生しました。
 彼はもう一つの過酷な犬ぞりレースYukon Questの覇者でもあり、2007年にこの2つのレースを同年に(それもたった2週間の間に!)制覇したただ一人の人でもあります。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-us&search=Iditarod&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=3366FF&bg1=ACCCF5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

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TV:もうすぐ日食「●」天体観測を始めよう

2009-05-02 08:53:00 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0024NK0NI&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 もうすぐ日食「●」天体観測を始めよう
 アクトオンTV
2009年7月22日、鹿児島県のトカラ列島などで皆既日食が見られます。
皆既日食が国内で起こるのは実に46年ぶりで、全国各地でも好条件の部分日食となります。
これを機に、空を見上げ、自然現象の素晴らしさや未知なる宇宙を感じ取ってみませんか?

番組では、ニンテンドーDS用のソフト「星空ナビ」を使った星空の観測や、望遠鏡を使っての最新の天体観測方法の紹介など、思わず空を見上げたくなる情報をたっぷりとお伝えします。

・5月放送予定
 1日(金)21:30~22:00
  3日(日)14:30~15:00
  5日(火)18:30~19:00
  6日(水)14:00~14:30
  7日(木)25:00~25:30=8日(金)1:00~1:30
11日(月)10:00~10:30
12日(火)20:30~21:00
16日(土)21:30~22:00
20日(水)22:00~22:30
25日(月)23:00~23:30
29日(金)10:30~11:00
30日(土)18:30~19:00

・6月放送予定
  1日(月)11:00~11:30
  2日(火)23:00~23:30
  3日(水)10:00~10:30
  4日(木)25:00~25:30=5日(金)1:00~1:30
  5日(金)21:30~22:00
  6日(土)20:30~21:00
  9日(火) 8:30~9:00
 10日(水)22:30~23:00
 11日(木)20:00~20:30
 12日(金)19:00~19:30
 13日(土)23:00~23:30
 15日(月)24:30~25:00=16日(火)0:30~1:00
 17日(水)25:30~26:00=18日(木)1:30~2:00
 19日(金)23:00~23:30
 21日(日)13:00~13:30
 22日(月)17:00~17:30
 23日(火)20:30~21:00
 25日(木) 9:00~9:30
 26日(金)14:00~14:30
 29日(月)21:00~21:30

 なお、7月31日までの期間限定で、ウェブ上でも放送が視聴可能なので、アクトオンTVが見られないから…と諦めないで!


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4048678930&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 『もうすぐ日食「●」天体観測を始めよう』放送開始@アストロアーツ
ケーブルテレビやCS放送、ウェブなどで多彩な分野の番組を配信しているアクトオンTV制作の番組、『もうすぐ日食「●」天体観測を始めよう』の放送が5月より開始される。ビクセンとアストロアーツが全面協力し、日食の観測方法や夏の星空ガイド、天体望遠鏡や双眼鏡の使い方などを紹介する30分番組だ。

番組にはビクセンとアストロアーツが全面協力しており、日食の安全な観察方法、星座の探し方、天体望遠鏡や双眼鏡の使い方など、天文の基礎知識が一通り押さえられている。ビクセンの望遠鏡「ポルタII A80Mf」、双眼鏡「アスコット ZR8×42WP(W)」、アストロアーツが開発したニンテンドーDS用ソフト「星空ナビ」を使い、都会でも楽しめる天体観測の方法が紹介されているので、とても実践的だ。

TV放送は「J:COM TVデジタル」ch.284を含む全国ケーブルテレビ223局、「スカパー!」ch.280/「光One」「スカパー!光」で、5月1日より放送(詳細は以下の「放送予定」を参照)。WEB動画では、「アクトオンTV」のウェブサイトで5月1日から7月31日まで毎日配信される。
 番組中で紹介された商品
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TV:ザ・ノンフィクション『オーロラに恋して』

2009-03-17 02:42:00 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00230A1S6&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>symbol2 ザ・ノンフィクション
 春休み特別企画
 オーロラに恋して 本仮屋ユイカ
 3月29日(日)13:45~14:45
 フジテレビ

今、日本は激動の時代。倒産、リストラ、そして家族までも…。そんな「日本の行方」を身近な視点で描き「本当に大切なもの」を考える「人間ドラマ」を届けます。

 公式サイトに番組の詳しい情報が掲載されていないので、本仮屋ユイカさんの公式サイトを拝見したらありました。

2月の中旬に約1週間カナダのホワイトホースに滞在して、撮影してきました。
カナダで夢に向かって力強く生きる人々と、その出会いによって私が変化していく記録です。

 オーロラを見てみたい!という思いでカナダ・ホワイトホースへ出かけられたようですが、オーロラは一つのきっかけであり、そこに描かれる「人間ドラマ」が主のドキュメンタリーということのようです。
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TV:宇宙飛行士はこうして生まれた~密着・最終選抜試験

2009-03-04 02:46:17 | (旧)雑記帳/TV番組情報
symbol2 NHKスペシャル
 宇宙飛行士はこうして生まれた~密着・最終選抜試験~
 NHK総合
 3月8日(日)21:00~21:50
 再放送:3月11日(水)0:45~1:34(10日深夜)
10年ぶりに日本人の宇宙飛行士候補者が2人誕生した。最終選抜試験に臨んだのはいずれも30代の10人。子どもの頃からの夢をかなえようと全力で闘った大人たちに密着。

 2月25日、10年ぶりに2人の日本人宇宙飛行士の候補者が誕生した。
 今回、宇宙航空研究開発機構(JAXA・ジャクサ)が実施した選抜試験には過去最多の963人の応募があり、30代以上の働き盛りが8割を占めた。宇宙飛行士の募集は10年間行われてこなかったため、いったんは夢を諦めてそれぞれの人生を歩んでいた人たちが「最後のチャンス」と、家族や職場を説得し試験に臨んだのだ。
 1月、最終選抜試験まで残った10人も、サラリーマン、技術者、パイロットなど、いずれも30代の男女。回転する椅子で「宇宙酔い」にどれだけ耐えられるのかを測られたり、宇宙ステーションを模した施設に閉じこめられて共同生活の様子を監視されたり、2週間にわたる実技試験が行われた。
 NHKはこの試験の様子を初めて撮影することを許された。
 「宇宙に行きたい」という子どもの頃からの夢に、全力で挑んだ大人たち。
 彼らは過酷な試験や応援する家族とふれあいを通して何をつかみとったのか、密着ルポで見つめた。

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TV:知るを楽しむ『星野道夫 生命へのまなざし』

2009-02-11 00:53:30 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=414189513X&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 知るを楽しむ『私のこだわり人物伝』
 2009年3月
 
星野道夫 生命(いのち)へのまなざし
 アラスカの大自然を撮り続け、語り続けた星野が伝えたかったものとは。
アラスカの自然を愛し、そこに生きる動物や人々の姿を記録した写真家・星野道夫。1996年に急逝するまでの18年間にわたって写真と文章で星野が見せてくれた世界は、未知のものでありながら、遥か遠い記憶を呼び覚ましてくれる不思議な魅力に満ちている。 自然と人の関わりを考え、命の意味を問い続けた星野。彼が遺してくれたものと作品の魅力を友人・遺族・編集者らの言葉を借りて、多角的に迫る。
 NHK教育テレビ
 本放送 毎週火曜日 22:25~22:50
 再放送 翌週火曜日  5:05~ 5:30
 ※31日の再放送は5:35~6:00
 (今後、NHK総合で再放送されることもあります)

 NHK出版より、2月の小篠綾子さん(ファッション・デザイナーのコシノ3姉妹のお母様)と併せて、本番組のテキストが出ています。(683円)


第1回:生きていることの不思議
 【語り手】写真家・今森光彦

 写真について 
 3月3日(火)22:25~22:50
 3月10日(火) 5:05~5:30
90年代「風のような物語」などの一連の作品で社会にセンセーショナルを巻き起こした星野の写真。人々に受け入れられたのは、現代人が忘れてしまった荒ぶる自然の肌触りだけでなく、「被写体との独特の距離」がある不可思議な構図だった。クジラとエスキモー、見つめ合うクマとサケ、雄大な原野の中のカリブー……そこにはひとつの生きものをつぶさに据えるのではなく、様々な生命の関わり合いを探る表現者の視線があった。写真作品の奥に潜む星野の精神とその魅力を、写真家・今森光彦さんが伝えていく。


第2回:循環する生命
 【語り手】エッセイスト・湯川豊

 文章について
 3月10日(火) 22:25~22:50
 3月17日(火) 5:05~5:30
「生きる者と死す者。有機物と無機物。その境とは一体どこにあるのだろう。」星野道夫は写真家ばかりではなく、優れたエッセイストとしても知られている。彼が文章で表現しようとしたテーマのひとつが「狩猟民の思想」だった。編集者として長年著作のパートナーを務めた湯川豊さんは、星野が文章にこだわった理由を自然の中に人が生きる、その意味を問うとき、写真よりも文章でしか表現できないと感じたのではないかという。「星野の言葉」に宿る、現代社会では見えにくくなった自然と人、その関係の原点を掘り下げる。


第3回:もうひとつの時間
 【語り手】星野道夫夫人・星野直子

 素顔について
 3月17日(火) 22:25~22:50
 3月24日(火) 5:05~5:30
「僕が大都会の東京で電車に揺られている時、北海道ではヒグマが悠々と川を渡っている。そのことがどうにも不思議でならなかった」。“もうひとつの時間”への想像力は、星野を語る上で外せないキーワードだ。アラスカ・フェアバンクスで共に暮らした妻・直子が、長期の撮影旅行ではなく、日常の星野道夫の思索と行動を振り返り、人間・星野道夫の素顔に迫る。


第4回 長い旅の途上
 【語り手】作家・池澤夏樹

 悠久の大地に流れる死生観について
 3月24日(火) 22:25~22:50
 3月31日(火) 5:35~6:00
「自然の終わりはいつも何かの始まりである」。星野と親交のあった作家・池澤夏樹さん。池澤さんが最も共鳴した星野の思想が、「自然の中での死の正しい姿」だという。星野の写真・文章からは自然全体の中での死が、他の生命に役立つ原理が読み取れる。生きることが死を回避することになっている現代、星野がアラスカの自然の中に入っていくことでつかんだ思想の重みは、増している。

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